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学生時代、“独身キャリアウーマン”に憧れていた私の友人は、社会人2年目に結婚。 「DINKSだよ。だって、... 学生時代、“独身キャリアウーマン”に憧れていた私の友人は、社会人2年目に結婚。 「DINKSだよ。だって、子どもできたら、仕事続けられないもん」 “不覚”にも結婚してしまったと苦笑いする彼女は、“DINKS”を宣言していた。 そんな彼女が、幸せ満タンの笑みで赤ちゃんを抱く写真を送ってきたのは、DINKS宣伝からわずか3年後。その翌年には、 「来月から仕事に復帰します! これまでとは違う部署で、心機一転。仕事も育児も、全力でがんばる!」とのメールがあった。 ある日、彼女から珍しく電話があった。いつもはメールなのに、「なんじゃ?」と慌てて出たところ、「は…い…」とすすり泣く声。 「ヒック…○○がね(子どもの名前)、熱で苦しんでる時にね、ヒック……、私、営業先の接待してたの……ビェ~~ン」 と泣き出したのである。 彼女の説明によれば、高熱に驚いたベビーシッターさんが、会社に電話。 「△△さんをお
2015/11/19 リンク