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高齢者の方の入浴はいかに危険がつきまとうか、特定福祉用具購入で安全な入浴をしましょうと言う事は以... 高齢者の方の入浴はいかに危険がつきまとうか、特定福祉用具購入で安全な入浴をしましょうと言う事は以前に書かせて頂きました。 今回はその補足を書かせて頂きます。 これから寒くなりますので、脱衣室をストーブで温めて、浴室との温度差をなくす事をお勧めします。 これは「ヒートショック」と言って、家の中の急激な温度差がもたらす身体への悪影響を防ぐ為です。 急激な温度差で血圧が大きく変動する事で、失神、脳梗塞、心筋梗塞を起こすことがあります、高齢者が家庭内で死亡される原因の4/1を占めるのがこの「ヒートショック」です。 浴槽内溺死の8割以上は高齢者であり、その一番の原因と言われています。 出来るだけ、ヒートショックにならない為に次の事も実践して下さい。 湯温は40℃ぐらいがいいでしょう。 室温は22℃±2℃ぐらいがいいでしょう。 出来れば、夜の寒い時間帯に入浴するのではなくて、日没前の比較的暖かい時間帯
2016/09/27 リンク