記号はいつでもいち早く二元性(dualité)の現象である。ソシュールの「カテゴリー論的アプローチ」は存在論的制約を無力化する。だが私たちは、内部存在論は質料の存在論的制約と両立するはずだと見なしている。

suna_zusuna_zu のブックマーク 2016/02/22 09:15

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記号論の再構築のために(3) - 現在思想のために

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