「ちきゅう」が昨年4~5月、宮城県沖東220kmの震源域の海底を掘り進め、地下821m付近で厚さ5m未満の粘土層を見つけた。分析したところ摩擦が小さく滑りやすいスメクタイトという鉱物が多く含まれていた。

fukumimi2002fukumimi2002 のブックマーク 2013/12/06 10:35

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