元国立天文台ハワイ観測所所長・海部が評する。プロメテウスの火とは"原子力を中心とする現代科学に原罪のイメージをダブらせて語った言葉"だが、今後、"政治と科学が密接に共同"しうるか、しかも緊張を維持しつつ。

coleocoleo のブックマーク 2012/07/15 19:26

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今週の本棚:海部宣男・評 『プロメテウスの火』=朝永振一郎・著、江沢洋・編- 毎日jp(毎日新聞)

    (みすず書房・3150円) ◇政治と科学、「不信」が開いた「人災」への道 福島原発事故の国会調査委員会報告が出た。事故の根源的原因は、歴代の規制当局と東電との関係において「規制する側とされる立場が逆転...

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