こんにちは。浜野です。 みんなのマーケット株式会社という会社で、 くらしのマーケットというサービスを運営しています。 今回は、世の中が大きく変化している中で、 うちの会社の働き方も一気にアップデートしたよ、というお話しです。 大きな変更点は、働く場所や時間を選べるようにした…だけではなく、 個人の評価方法も各自選択できるようにしたことです。 具体的には、ジョブ型とメンバーシップ型という、 二つの働き方から、好きな方を選べるようにしました。 ジョブ型とは ジョブ型は出社不要のリモートワークを前提とした働き方です。 オフィスに固定席はなく、出社した際はフリーアドレスになります。 カルチャーフィットは求められない一方、評価は完全成果主義です。 文字通り「ジョブ＝業務」のみで評価されるということです。 また、ジョブ型を選択すると「交通費かかりません手当」、 そして「オフィスいりません手当」として、

A deep dive into why the world depends on simple, reliable, well-understood technologies I've been working as a professional software engineer for nearly 23 years, and I’ve been writing programs for about 38. In that time, I've used a lot of languages. I love programming languages and learning about their new features and what changes they've made compared to the languages that came before them. I

都知事選の開票立会人をやってきた。なかなか出来ない経験なので備忘録がてら書き残す。開票立会人とは、開票で不正がないかチェックするため、候補者が本人の同意をとって届け出るもの。私もその依頼があるまで存在すら知らなかったが、勉強のためと思い引き受けることにした。ちなみに報酬も少なくない額もらえる（１万数千円）。 やることは、１，投票箱を開ける前に封印を確認する。２，集計した票の束に判子を押す。３，疑問票の判断結果に判子を押す。４，最終的な開票録に判子を押す。５，すべての票を収納した箱の封印に割印を押す。これくらい。あとは、開票所内をウロウロしてるだけ（不正がないかチェックも含めて）。特に２は、500票ごとの束に押すのだが、全部で数十万票ある訳で、こんなに判子押す機会など金輪際ないだろというくらい判子マシーンとなる。 数時間の仕事なのだが、全体通して感じたのは、疑問票が多いということと、選挙の不

Mission Control Center, Houston, 1965. [NASA]We know what rocket science looks like in the movies: a windowless bunker filled with blinking consoles, swivel chairs, and shirt-sleeved men in headsets nonchalantly relaying updates from “Houston” to outer space. Lately, that vision of Mission Control has taken over City Hall. NASA meets Copacabana, proclaimed the New York Times, hailing Rio de Janeir