2005年04月27日 地球はガラスでできている！？ テーマ：エコライフの工夫♪(809) カテゴリ：仕事 朝ＴＶを見ていたら、朝日放送が５０周年記念で「ガラスの地球を救え」というキャンペーンをやっているのを知りました。故手塚治氏の最後に残したメッセージ。「これ以上人間の手によって、大切な空気や緑、そして青い空を汚してはいけない。また、次世代を担う子供達の夢を守らなければいけない。」というテーマへの取組みです。 ガラス＝こわれやすい　という意味だと思うので、意図するものとは違う話しで恐縮ですが、 ガラスの主成分は珪酸（SiO2)が７０％。珪酸が結晶化したものが石英で、純粋な結晶が水晶。そして石英を溶かして作ったものがガラスというわけです。 一方、石や岩を構成している鉱物を造岩鉱物といいますが、その６割程度は珪酸塩鉱物（金属イオン・珪素・酸素）や珪酸鉱物（珪素・酸素）で出来ており、「地球は珪

「gettyimages」より ＜教えてください。飲み会に残業代を求める社員がいて、どう対応するべきか考えています。皆さんは残業代請求されますか？＞――。ある企業経営者がX（旧Twitter）上にポストしたこんな質問が議論を呼んでいる。接待や取引先との会食、所属する部署の忘年会やチームの懇親会、上司との食事など仕事関係の飲み会は少なくないが、どこまでが業務とみなされ、また残業代の発生の有無はどのような基準で決まるのか。専門家の見解を交えて追ってみたい。 飲みニケーションという言葉に象徴されるとおり、日本企業では夜の飲み会が多く、かつ重要視されてきた。40代の大手メーカー管理職はいう。 「私が20代の頃は週1回くらいは課長や部長に飲みに連れて行かされた。飲みの席でも上司なので当然ながら気を遣うし、粗相（そそう）があるとああだこうだと叱られるし、仕事の件で延々と説教されたりするので、完全に仕事