サムスンの廉価ハイエンド「Galaxy S24 FE」。SoCには、Exynos 2400eを採用した高性能な一台となっています。 本記事では、国内版「Exynos 2400e」をメーカー様にお借りしたので、スマホのベンチマークテストアプリ「AnTuTuベンチマーク （V10）」にてスコアを測定・検証しました。 【実測】Galaxy S24 FEのAnTuTuベンチマークスコアを検証 Galaxy S24 FEのベンチマークスコアを測定・検証しました。測定結果は、下記のとおりです。 Exynos 2400e搭載「Galaxy S24 FE」のAntutu Benchmarkスコアは「1,536,954点(※検証時のMAXスコア)」でした。 ただし、発熱はしっかりある印象。3回連続で計測しても、最大温度は46.1度と比較的熱いです。 とはいえ、ベンチマークスコアを連続計測しても100万点台を

Galaxy S24 FEの外観・デザインをレビュー Galaxy S24 FEの外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.7インチ(有機EL)、解像度は2,340×1,080。画面は明るく、発色・色味も問題ありません。 ピーク輝度は、 1,900ニト。ちなみに、屋外の直射日光下でも見やすかったです。 リフレッシュレートについては、最大120Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を体験できます。（＊アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる） Galaxy S24 FEは、フラットディスプレイ採用（Corning社のGorilla Glass Victus+）。上部には、パンチホール型インカメラを備えています。（＊画面に保護フィルムは貼られていないので注意） ベゼルは、上部に比べ下部がやや太めです。（＊従来比で、ベゼルは細くなっています。）ちなみに、使っ

OPPO Find X8の外観・デザインをレビュー OPPO Find X8の外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.6インチ(有機EL)、解像度は2,760×1,256。画面の発色・色味も問題なく、鮮やかで綺麗なディスプレイです。 デフォルト設定時の通常輝度は800ニト、日光下での最大輝度は1,600ニト。ちなみに、屋外の直射日光下でも見やすかったです。（＊HDR写真やHDR10+コンテンツ表示時は最大輝度4.500ニト） リフレッシュレートについては、最大120Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を体験可能です。（※アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる） OPPO Find X8は、フラットディスプレイ採用。（＊Corning Gorilla Glass 7i）上部には、パンチホール型インカメラを備えています。 ベゼルは、4辺すべてが約1.

安心仕様・機能・タフネスさで選ぶならarrows！どうもこんにちは、とくめい（@tokumewi）です！ arrowsシリーズは「FCNT合同会社」が展開するスマホブランドです。現在は、低価格帯のエントリーモデル～中価格のミドルレンジモデルを中心に取り扱っています。 arrowsシリーズの特徴として、本体をハンドソープで丸洗いできたり、MIL規格23項目に準拠した耐衝撃性が優れています。長く安心して使えるスマホを探している人におすすめです。 本記事では、そんなarrowsシリーズの選び方やポイント、おすすめ機種をランキング形式で紹介しています。これからスマホデビューする予定の方や、機種変更を検討している方の参考になれば嬉しいです！ arrowsのおすすめ人気機種ランキング 早速、筆者が選ぶarrowsのおすすめ人気機種ランキングをお届けします。 それぞれ順番に製品の特長やスペック、価格につ

スマホのAnTuTuベンチマークスコアランキング！どうも、ちえほんです。TwitterとYouTubeもやってます。 今回は、スマホのAnTuTuベンチマークスコアをランキング形式でご紹介していきます。合わせて、AnTuTuベンチマークスコアから分かる性能の目安スコアも記載しました。 ベンチマークスコアは、スマホの実機を使い「AnTuTuベンチマーク」アプリにて計測・検証しています。 スマホの性能がAnTuTuベンチマークスコアで全てが決まるわけではありませんが、一つの指標としては役に立ちます。ぜひスマホ選びの参考にしてみてください！ なお、Android（アンドロイド）とiPhone（アイフォン）どちらも掲載しておりますが、それぞれ搭載OSが異なるため単純比較はできないので注意しましょう。

Redmi 14Cの外観・デザインをレビュー Redmi 14Cの外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.88インチ（液晶）、解像度は1,640×720（HD+）。解像度は低めなものの、色味は悪くありません。筆者の場合は、とくに気にせず使えています。 ただ、よく見るとアプリアイコンや文字が少し滲んでいます。普段から高解像度のモデルを使っている人だと、気になるかもしれません。 最大輝度は600nitsのため、画面の明るさはイマイチです。屋外の直射日光下だと、やや見えにくいと感じました。 格安モデルながらリフレッシュレートは最大120Hz駆動。ネットサーフィンやSNSなどでも、スクロールがなめらかになります。（＊アプリ開閉や操作時も動作がよりなめらかになる） Redmi 14Cはフラットディスプレイを採用し、中央上部に水滴型インカメラを搭載しています。 格安機のため、

この記事のポイント！ auとUQmobileにて、「BLACK FRIDAY 2024」開催！2024年12月1日まで 「AQUOS sense9」もセール対象！機種変更でも今だけ16,500円割引 セール割引+お返しプログラム適用なら実質19,800円！ auとUQ mobileにて、2024年11月17日より「BLACK FRIDAY 2024」開催中。AQUOS sense9もセール対象となっています。 「AQUOS sense9」の価格と割引は、以下のとおりです。 価格キャンペーンau6GB+128GB：64,900円16,500円割引UQモバイル6GB+128GB：64,900円16,500円割引 「BLACK FRIDAY 2024」のセールにて、「AQUOS sense9」が機種変更でも16,500円割引となり、一括48,400円で購入可能です。さらに、割引+2年後返却のお返

2024年11月21日より、ソニーのXperia 1 VI 直販モデル（SIMフリーモデル）が値下げされました。本体価格は、256GBモデルが189,200円（税込）→179,300円（税込）、512GBモデルが204,600円（税込）→189,200円（税込）に最大15,400円安くなっています。 ちなみに、キャリアモデルの価格は以下のとおりです。（2024年11月21日時点） ドコモ版(12GB/256GB)→209,440円 au版(12GB/256GB)→214,800円 ソフトバンク (12GB/256GB)→210,960円 今回の値下げによりXperia 1 VIの直販モデルはオトクさが増した感じがします。発売から約半年経過、ついに買い時到来ですね...！ぜひ、この機会にお得にXperiaシリーズを購入してみてくださいね！ ＼ 今なら最大22,000円割引実施中！ ／ ドコモ

この記事のポイント！ ビックカメラ.comにて、「2025新春福箱」の抽選予約販売がスタート！ 申し込み期間は、2024年11月20日(水)8:00 から 11月26日(火)20:59まで SIMフリースマホの中身予想も！どれを買えば良い？ ビックカメラ.comにて、「2025新春福箱」の抽選予約販売がスタートしました。今年も様々な製品から選ぶことが可能です。「2025新春福箱」には、スマートフォンが入っているものもあります。なお、ヒントがあるものの中身は不明です。 というわけで、SIMフリースマホの中身予想もしていきます。スマホが入っている「2025新春福箱」は全部で４つです。（＊以下のとおり） ・SIMフリースマホ Xiaomi 19,800円 ・SIMフリースマホ AQUOS 24,800円 ・SIMフリースマホ モトローラ 34,800円 ・SIMフリーモデル iPhone 139

Xiaomi 14T Proの外観・デザインをレビュー Xiaomi 14T Proの外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.7インチ（有機EL）、解像度は2,712×1,220。画面は明るく、発色・色味ともに問題ありません。 ちなみに、ピーク輝度は4,000ニト。屋外の直射日光下でも、とても明るく見やすかったです。 リフレッシュレートについては、最大144Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示を体験可能です。（※アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになります。） Xiaomi 14T Proは、フラットディスプレイを採用。上部には、パンチホール型インカメラを備えています。 ベゼルは、上下左右ともに極狭仕様です。実際に使っていて、気になることはありませんでした。 背面デザインは、左上に「カメラ」、左下部に「Xiaomi」と刻まれています。ちなみに、カメ

シャープ製のミドルレンジモデル「AQUOS sense9」。国内では、キャリアモデルとSIMフリーモデルから購入可能。キャリア版は11/7、SIMフリーモデル版は11/21から順次発売されます。 本記事では、「AQUOS sense9」のキャリアモデルとSIMフリーモデルの主な違いを比較していきます。けっこう違うので、自分が一番マッチするモデルを購入していきましょう。（＊製品はメーカー様からお借りしています。） 「AQUOS sense9」のキャリアモデルとSIMフリーモデルの主な違い ▼「AQUOS sense9」のキャリアモデルとSIMフリーモデルの違いは、以下のとおりです。 キャリア版SIMフリーモデルAQUOSロゴありありFeliCaマークありありシャッター音ありオン・オフ選択可メモリ＋ストレージ容量6GB+128GB6GB+128GB 8GB+256GBカラーラインナップブラック

motorola edge 50s proの外観・デザインをレビュー motorola edge 50s proの外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.7インチ（有機EL）、解像度は2,712×1,220（Super HD）。発色・色味も良く、美しい映像を楽しめます。 最大輝度は2,000ニトと高く、屋外の直射日光下でも見やすいです。 リフレッシュレートは、最大144Hz駆動。ネットサーフィンやSNSなどでも、スクロールが滑らかです。（※アプリ開閉や操作時も動作がなめらかになります。） motorola edge 50s proは、エッジディスプレイ（Corning社のGorilla Glass 5）を採用。中央上部にパンチホール型インカメラを搭載しています。 ベゼルは、比較的狭め。上下のベゼルはわずかに太いものの、十分細く使っていて気になることはありません。

サムスンの次期新型モデル「Galaxy S25」シリーズのカラーラインナップに関するリークがありました。どうやらオンライショップ限定カラーも含めて、最大8色展開となるようです。 DSCC CEOのRoss Young氏によると、「Galaxy S25」カラーラインナップは以下の通りです。 Samsung Galaxy S25 Moon Night Blue Silver Shadow Sparkling Blue Sparkling Green Coral Red Pink Gold Blue/Black Samsung Galaxy S25+ Moon Night Blue Silver Shadow Sparkling Blue Sparkling Green Midnight Black Coral Red Pink Gold Blue/Black Samsung Galaxy S2

AQUOS sense9の外観・デザインをレビュー AQUOS sense9の外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.1インチ（Pro IGZO OLED）、解像度は2,340×1,080（FHD+）。画面は見やすく、綺麗です。（＊従来比で黒つぶれが減り、色味も改善した印象） ちなみに、 全白輝度1,500ニト、ピーク輝度は2,000ニト。従来比でかなり明るくなっており、屋外の直射日光下でもとても見やすかったです。 リフレッシュレートについては、1-240Hz（可変駆動）。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示体験を楽しめます。（＊アプリ開閉や操作時も動作が滑らかです。） AQUOS sense9は、フラットディスプレイを採用。上部には、パンチホール型インカメラ搭載です。 従来比で、下部ベゼルがグッと細くなっています。使っていても気になることはありませんでし

この記事のポイント！ IIJmioにて、「AQUOS sense9」が2024年11月21日（木）10:00より発売開始 通常価格は、64,980円！他社から乗り換え（MNP）で、いきなり一括39,800円！ ギガプランの「音声SIM」or「音声eSIM」の契約も必須（1契約者あたり1台まで） IIJmioは、2024年11月21日（火） より「「AQUOS sense9」」が発売されます。 本体価格は6GB/128GB版が64,980円（税込）、8GB/256GB版が72,000円（税込）。発売スタート時点からいきなり特価セール対象で、他社からのりかえ契約＋ギガプランの「音声SIM」or「音声eSIM」で、一括39,800円（税込）から購入できます。 「AQUOS sense9」は、約6.1インチディスプレイ（Pro IGZO OLED）採用。ピーク輝度は2,000nit、リフレッシュレ

2024年11月4日より順次発売が開始されるシャープ製のミドルレンジモデル「AQUOS sense9」。今回は、「AQUOS sense9」のキャリア・SIMフリーモデル版の販売価格・お得なキャンペーンをまとめていきます。 「AQUOS sense9」の本体価格と発売日は、以下のとおりです。 価格ドコモ6GB+128GB：67,100円au / UQモバイル6GB+128GB：64,900円ソフトバンク6GB+128GB：69,840円楽天モバイル6GB+128GB：57,900円SIMフリーモデル66GB+128GB : 6万円程度 8GB+256GB : 6万円台後半 「AQUOS sense9」の本体価格が最も安いのは、現状「楽天モバイル版」です。ただ、キャリア版は各社割引キャンペーンやお返しプログラムを活用すると安く購入可能となっています。 それでは、次に各販路の割引・キャンペーン

2024年内にソニーの新型Xperia 5シリーズが登場しないことは、既に「確定」。代わりに、「Xperia 5 V」の販売を継続する方針と伝えられていましたが、一部キャリアモデルは販売終了になっていることが判明しました。 キャリアモデルは、ドコモとau、楽天モバイルから展開されています。改めて、それぞれのオンライショップを確認したところauについては販売終了、購入ページも出てこない状態です。（＊auは元々オンライショップでのみ取り扱いなので、店頭では買えません） ドコモは、一部カラーが販売終了。ブルーのみ、「在庫なし」になっていますが、入荷するかは怪しいところです。楽天モバイルは、まだ問題なく購入となっています。 取り扱いキャリアによっては、既に購入が難しい状態です。何なら販売終了しているキャリアもあります。 注意すべきは、そろそろ買い替えを考えているXperia 5 IIやXperia

Google Pixel 9の外観・デザインをレビュー Google Pixel 9の外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.3インチ(有機EL)、解像度は2,424×1,080。画面の発色・色味も問題なし、綺麗なディスプレイです。 最大輝度は、1,800ニト（HDR 輝度）、2,700ニト（ピーク輝度）。ちなみに、屋外の直射日光下でも見やすいです。 リフレッシュレートについては、最大120Hz駆動。ウェブ検索時などに、なめらかなスクロール表示体験を楽しめます。（※アプリ開閉や操作時も動作が滑らかになる） Google Pixel 9は、フラットディスプレイ採用（Corning社のGorilla Glass Victus 2）。上部には、パンチホール型インカメラを備えています。（＊画面に保護フィルムの貼り付けなし。僕が利用しているおすすめフィルムはミヤビックス製の

2024年10月25日、シャープは2024年の秋冬新製品発表を予告しました。開催日時は、2024年10月29日（火）10時半とのことです。 ティザー画像には、新製品と思われる本体フレーム＋側面ボタンのようなものが出ています。例年通りであれば、AQUOS senseシリーズの新型モデルの可能性が高いです。（＊去年は、10月前半にAQUOS sense8が発表されていました。例年比で若干遅め...ですね！） ただ、ティザー画像を見る限りなんかAQUOS senseシリーズっぽくない感じもしますね....？大胆なデザイン変更？も考えられなくはないですが、実際のところどうなんでしょう....。 ちなみに、去年の「AQUOS sense8」は、約6.1インチ有機ELディスプレイ×可変リフレッシュレート1-90Hzに対応。SoCに「Snapdragon 6 Gen 1」採用、メインカメラに1/1.55

moto g24の外観・デザインをレビュー まずはmoto g24の外観・デザインをレビューしていきます。 ディスプレイサイズは約6.6インチ（液晶）、解像度は1,612×720（HD+）。発色や色味は問題ありませんが、普段からFHD+以上のモデルを使っている人だと、解像度の低さが気になるかもしれません。 最大輝度は非公表ですが、画面の明るさはイマイチです。屋外の直射日光下だとやや見えにくいと感じました。 リフレッシュレートは、格安モデルながら最大90Hz駆動です。ネットサーフィンやSNSなどでも、スクロールが滑らかになります。（※アプリ開閉や操作時も動作がなめらかになる） moto g24はフラットディスプレイを採用し、中央上部にパンチホール型インカメラを搭載しています。 格安機のため、ハイエンド機に比べると全体的にベゼルが太めです。 とくに下部のベゼルが太いので、これまで極狭ベゼルの機