こんなタイトルをつけたものの、はたして今の若い人たちが「ドブ」を知っているだろうかと思った。「ドブ板選挙」とか「ドブねずみルック」とかと、あまり芳しからぬ場合に主に使われてきた「ドブ」だけれど、私たちの生活圏にもうあまり見られない。あったとしてもそれは「側溝」で、ドブではないだろう。よって「ドブに捨てた」と言っても、どの程度の悔しさかもったいなさか、そもそものドブを知らない人には伝わらないかも知れない。 私がドブに捨てたと感じているのは、昨年11月に作った補聴器に支払った34万円だ。イヤホンじゃないのだからつけてすぐ聴こえるわけじゃない、慣れるのに半年はかかる、そう耳鼻科の先生に言われ、この１年間何度も調整にも通い、家では休んでいた脳を鍛えるため本の音読（よかろうと自分で考案）という努力までしてきたが、いっこうに生活の質は改善しない。 上から二番目ハイグレードで - あとは野となれ山となれ

満月があまりにもきれいだったので、写真を撮ってみたのですが、こんなんなっちゃいました スマホのカメラをオートからマニュアルに設定を変えてみても、今まで一度も使ったことがないものだから、全く分かりません… 富士山が見えると、何となく得した気持ちになります (スマホの写真ではよく分かりませんが、肉眼ではとてもきれいに見えました) 富士山がくっきりはっきり見えるだけでも、私は冬が好き 歩いていると冷たい風が頬に当たって、とても気持ち良いです ◆ 買い物の帰り、私の目の前でばあちゃんが倒れた、と言うより転んだといった感じかな？ 以前には、小さな子供をつれたお母さんが転倒しそうになった時に、ギリギリで間に合ったこともあったけど、今回はそのばあちゃんが視界に入った瞬間の出来事だったので、いくらキリアン・エンバペ並みの反応速度を持つ私でも間に合わなかったのでした tohost3250303.hatena