コーヒーを淹れて一休みしようとPCをつけたら、他のことを始めてしまい、すっかり冷めちゃった……。 気が向けばレンジで温めるけれど、たいていの場合はそのまま冷めたコーヒーを飲むことに……。 席に座ったままで、コーヒーがずっと温かいままでいてくれたらな～。 PCとタッグを組んでコーヒーを保温する！ Amazonを探すと、そんなズボラーさん向けのグッズが発売されていました。 「foundclover USB カップウォーマー」は、コースタータイプのカップウォーマー。 USBをPCなどに挿して給電することで、そこに置くカップの中の飲み物を保温してくれるのだとか。 ちょうどいい温度だけど… 商品説明には、保温面は70度～75度をキープとあります。 もしその通りなら、ちょうど良い飲みごろの温度をキープしてくれちゃいますね……。 この小さいボディにそんな保温機能があるなんて、なかなか信じられません……！

運動は、しないよりもしたほうがいいのは間違いありません。 でも「1日1万歩」なんて基準は、いったい誰が決めたのでしょう？ なぜ歩く基準は、1日1万歩なのか？その起源は、1960年代に日本で流行った「万歩計」にあると考えられます。 キャッチーなネーミングとして採用されただけですが、人によって1万歩というのは適度な目標だったため、今でもその名残があるのです。 距離に換算すると、1万歩は、およそ8キロ。 忙しい1日に組み込むのは、チャレンジングながら不可能ではないレベルといえます。 やがてこの数字が独り歩きを始め、運動や健康の研究における共通のベンチマークとなりました。 1万という数字には確かにスペシャルな感じがありますが、Guardianの記事も指摘しているように、妥当に大きな数字であれば1万にこだわる必要はないのではないでしょうか。 そもそも、1日の本当に必要な歩数はどのくらい？アメリカ心臓

アザラシ「あっ、蝶だ！」キュートな追いかけっこが始まる（動画） アメリカ・オレゴン動物園のゼニガタアザラシが、1匹の蝶と遭遇。 キュートな追いかけっこが、多くの人々をメロメロにしていました。 動画をご覧ください。 Seal Meets Butterfly - YouTube ガラス越しに、ひらひらと舞う蝶を追いかけるアザラシ。 蝶の姿に釘付けです。 どこまでも追いかけるアザラシ。 ガラスを叩きながら「どこから来たの？　一緒に遊ぼうよ〜」 なんて話しかけているのでしょうか。 アザラシの好奇心の強さがよくわかる貴重な動画ですね。 関連記事アザラシかと思ったら子犬だった…生まれたてのフレンチブルのハイハイ（動画）お姉さんと熱い抱擁を交わすアザラシ（動画）「アザラシが南極で昼寝をすると…」→目が覚めたときにこんな顔になる「アザラシが水槽の底に来ると…こんな形になるとは思わなかった！」驚きの写真「お

世の中に溢れるアイデア商品。 とりわけ、リュックに椅子が付いた多機能バッグパックを見つけたときには、喜びが込み上げてきたのを覚えています。リュックに椅子？と最初は疑ってしまいますが、空港、アウトドア、花火大会などなど、利用用途が広く、あってしかるべきアイデア商品なんです。 「座りたくても、椅子がない」というシーンは日常生活でよくあります。たとえば、釣り、キャンプ、花火大会、空港…。あげればきりがありません。カバンとは別に椅子を持っていくのもアリですが、意外とスペースをとるし荷物になる…。 ということで考え出されたのが、リッックと椅子を一体化したバックパックです。 背中部分に椅子が内蔵されており、座りたいと思った瞬間に座ることができます。サイズは少し小さめですが、対荷重は100kgまで。大体の大人であれば、問題なく座れるでしょう。 もちろん、バックパックとしての機能もしっかりしており、日常生

毎朝使う食品は、できるだけ手間がかからない収納方法にしたい……。 と思いつつ、コーヒー豆ひとつにしても、棚の中のビンから出して量を計って……と面倒なステップが。 このアメリカで定番のキッチンアイテムを使えば、継ぎ足しも毎回量を計るのもストレスフリーになるんです！ 便利！ ハンドルを回すだけ Image: Amazon.co.jp Seieiのポップンディスペンサーは、好みのフードを入れてハンドルを回すだけで、毎回同じ量を出すことができます。 Image: Amazon.co.jp 上に大きな注ぎ足し口があるので、入れるのがカンタンだし、古いものから消費できて衛生面も安心。 汚れたときは分解し、内部のラバーブレードや回転軸まで取り外して洗浄可能です。 Image: Amazon.co.jp シリアルやコーヒー豆、ピーナッツ、おやつやペットフードなどなど。 Image: Amazon.co.j

旅好きの人に「どこの国がお薦めか」と聞かれたら、僕はトルコの北東部に広がるコーカサスと呼ばれる地方の、ジョージアとアルメニアと答える。緑が美しい広大な草原が広がる山岳地帯の、山奥にひっそりと建つ塔の村。多彩な食文化に、優しい人々。そんな魅力溢れる土地だが、一番の魅力は民泊ができることにある。通常の旅行ではなかなか触れ合うことが難しい、現地の人の‟生の生活”が身近に体験できるとても貴重な国だ。 身も心もほぐしてくれるもてなし 山岳地帯のスワネティ地方はこの地域のハイライト　Photo: Gaku HIRUMA トリビシという街の有名な民泊「スリコ」の家にようやくたどり着いたのは、陽が沈みかけた午後8時前だった。ここまで2日で走ろうと思っていたのだが、途中でホテルや野宿できそうな場所もなく、なんとか160kmを走り切って疲労困憊でインターフォンを鳴らした。しばらくするとスリコの奥さんのメディコ