2015年も3月下旬となり、寒い冬もあとわずか。寒の戻りを過ぎれば、待っているのは春本番。梅の便りに桜の便り、そして「ノーパンしゃぶしゃぶ」だってできる暖かい春である。 寒さとオサラバする時期ではあるが、海外で激写された川がビクッとするもの……思わず寒気を感じてしまうものが写っていたのでご紹介したい。一体、そこには何があったのか。問題の写真を見てみると……。 ギ、ギャッー！　なんと水面が、映画『スクリーム』に登場する殺人者がつけているマスクになっているではないか！　大きくタレた目に叫んでいるような口と、ハッキリ確認できるため、寒気を感じずにはいられない。 ただ最近では、そのマスクはハロウィンの定番であり、恐怖心を煽（あお）るようなものでもなくなってきている。中にはヒエッと思うよりも、見慣れてすぎて、自然のスゴさを感じる人もいるかもしれない。 参照元：Izismile（英語） 執筆：原田た

一般的に中世ヨーロッパは、貴族たちの華やかなイメージが強い。その時代の女性たちは、肖像画を見るだけで気品が伝わってくるほどであり、マリー・アントワネットをはじめとする優雅でおしゃれな貴婦人がいい例だ。 彼女たちのように、いいとこのお嬢さんというのは、写真だけでもわかるものだが、この度激写された「中世ヨーロッパに出てくる貴婦人のようなコアラ」も負けてはいない。なぜなら「美」を追求しているからである！ 問題の写真を見てみると……な、なんという気品溢れるコアラだろうか！　顔の傾きから表情まで、そこはかとなく妃!!　まるで中世ヨーロッパのような雰囲気を醸（かも）し出しているのである。 また、このコアラ嬢のスゴいところは、手の位置から足の置き方までパーフェクトなところ。斜め45度でカメラを意識したかのような写り方は、計算しつくされたかのようで、中世ヨーロッパに出てきてもおかしくない。美しい……そうつ

車を運転する際に大事なことは、なんといっても安全第一。スピードの出し過ぎなんてもってのほか、危険に繋がる危ない行為は絶対にやっちゃダメだ。しかしながら海外は規制が緩いのか、時としてトンデモない光景に出くわすこともあるようだ。 ということで今回は、そんな場面を撮影した本当にヤバイ海外の写真を15選としてご紹介したい。写っている人たちはマジのマジでクレイジー。もし日本でこれをやってしまったら……警察に止められるのは間違いない。 海外サイトに掲載された15枚の写真は、どれもこれも一目でヤバイことがわかる光景が写っている。犬との二ケツなんてまだカワイイ。車をジェット機に改造したもの、トランクで酒を飲む若者、荷台でくつろぐオバチャンなどなど、どれもこれもぶっ飛びまくりだ。 さらには運転手がスパイダーマン、ナンバープレートをくりぬいて冷蔵庫を運ぶ車といった写真も見逃せない。海外といえども、思わずシャッ

十人十色という言葉があるように、人はそれぞれ違うもの。考え、好みが異なれば、性格やルックスも変わってくる。それを考えると、人間界にイケメンがいるのなら、猫界に「イケてる猫」がいてもおかしくない。 もしも「いやいや、猫は猫でしょ！」という人がいれば、ぜひ次の画像をご覧いただきたい。間違いなくイケてる上に、自分がカッコイイということを確信している猫を確認できるはずだ。 海外サイトに掲載された画像を見てみると、おぉ……確かにカッコいい！　バイクに乗った猫は自信満々。チョイ悪な感じがまたたまらない！　その澄ました顔は「俺がバイクに乗せられているんじゃない。乗っているんだ」といったところだろうか。これは完全に確信顔である。 ただ、落ちたら危ないのでは……と思う人もいるかもしれない。が、よーく見ると、命綱がしっかりとついているので心配ご無用。モロさアピールのギャップまで演出しているとは、まったくニクい

背後から忍び寄る恐怖……そんな状況での名コントといえば「志村うしろ！」である。危機に気づいていない志村けんさんに対して、状況を知らせる際に客席からその声があがる……といった大御所の鉄板ネタだ。 そんな中、海外で史上最高に危険な「志村うしろ！」状態が激写されたので、今回はそちらをご紹介したい。今すぐ知らせてあげないと、とんでもないことになるのは一目瞭然。声をかけずにはいられない光景がそこにはあるぞ!! はたしてどれだけ危険な状況なのか、写真の方を見てみると……こ、これは！　なんとゴリラの赤ちゃんを撮影している男性のすぐ後ろに親ゴリラ……！　マジでやられる5秒前の写真なのである……!! この写真を撮ったカメラマンは、シャッター切るよりも先に知らせてやれと思うが、問題なのは「志村うしろ！」は気づかないフリをするのがお約束ということ。気づかないままやり過ごせたかは不明だが、写真の「志村さん」が無事

真面目に写真撮影をしようとする時に限って、さりげなく写真に入ってくる人たちがいる。たとえそれが一生に一度の晴れ舞台「結婚式」であっても、生粋の目立ちたがり屋はじっと息をひそめてシャッターチャンスを狙っているものだ。 しかし、巧妙に写ってしまうその姿はある意味プロの成せる技でもある。そこで今回は「新郎新婦より目立っている写り込み」を23連発でご紹介したい。 海外サイトに掲載された写真には、あらゆる角度から目立ちたがり屋が「攻め」ている光景が確認できる。人だけではなく、動物までもがまるでシャッターチャンスがわかっているかのような写り込みをしているところも見逃せないぞ。 中にはその気がまったくないにもかかわらず写ってしまっているものもあるが、その存在感は抜群。大事な写真を撮影する時は周りに気をつける必要がある……それを教えてくれる23枚だ。 参照元：Izismile（英語） 執筆：原田たかし画

写真は実に奥が深い。カメラで撮影したその一瞬に奇跡的なシーン……いわば肉眼では見えないところまでも網羅していることだってある。そう、改めて見返すと日常生活では見えてこないことにも気づくものだ。 中には、写真に「何か」が写っていたという経験をしたことのある人も多いだろう。誰が主役なのかわからなくなってしまうようなもの……たとえばご紹介する29枚の写真がそうである。 海外の画像サイトに掲載された写真を見てみると、そこにはさりげなく写り込んだ「何か」が強烈な意思表示をしている光景がある。被写体より目立っている姿は思わず視線を持っていかれてしまうほどだ！ ちなみに世の中には「人の写真にさりげなく入るプロ」たちもいるという。誰にも邪魔されずにきれいな写真を撮影したい時は、周りをよく確認してシャッターを切ることをオススメしたい。 参照元：Izismile（英語） 執筆：原田たかし画像をもっと見る ●

寝相は人それぞれで違うもの。仰向け、うつぶせ、はたまた横向き……と自分にしっくりくる寝方があることだろう。そしてそれは動物も同様だが、時として「こんな体勢で眠れるのかよ」って驚かされることがある。 具体的な例を挙げるとすると、今回ご紹介する芸術的な体勢で爆睡するワンコがまさにそう。唯一無二のその姿……スペシャルなワンコにしか成し得ない寝相は次の通りだ！ はたしてスペシャルワンコはどんな体勢で爆睡しているのだろうか。激写された写真を見るとそれは一目瞭然。な、なんとワンコが荒川静香さんの代名詞「イナバウアー」をしながら熟睡しているのである!! 体全体をきれいに反った姿は芸術的要素さえ感じるほど。しかも気持ちよさそうに寝ていることから、体も相当柔らかいのだろう。もし寝相の美しさを競う大会があれば、このワンコは優勝筆頭に違いない。 参照元：THE META PICTURE（英語） 執筆：原田たか

まるで自分が歩いているような感覚で世界を見渡すことができる「Googleストリートビュー」。何ならたった1時間で日本を縦断できるくらいスゴく、日常生活をする上でも便利な機能だ。 行ったことのない地域に簡単に飛べるため、何気なくストリートビューの旅へ出かけることも可能。そんな中、実際にやってみたことのある人は、今回ご紹介する26枚の画像のような信じられない光景を見たことがあるのではないだろうか。 海外サイトに掲載された画像を覗いてみるとそこには衝撃的な光景がズラリ。ハプニングに近い画像はもちろん、なんとクマと格闘する男性……さらには脱走をしているかのような受刑者まで撮影されているぞ!! プライバシーの関係もあってボカシが入っているが、「まさか」という画像であることは一目でわかる。そして世の中ではいろんなことが起きているのを実感できる画像の数々だ。 参照元：Izismile（英語） 執筆：原

「知らぬが仏」という言葉があるように、世の中には知らない方が幸せなことも多くある。だが、それが自分の身に火の粉が降りかかることであれば、事前に知っておきたいものだ。 たとえば今回ご紹介する25枚の写真がそう。もしも自分がどうなるかわかっていれば、回避したい瞬間……思わず「ギャッー」と悲鳴をあげてしまう直前が撮影されているぞ。 バイクが空中分解している瞬間に、動物に襲われそうになっている瞬間、さらには出会い頭に大惨事の予感がするものなど……どれも目の当たりにしたら悲鳴をあげてしまうものばかり。 できることならば状況を知らせてあげたくなる写真だが、この決定的瞬間が撮影されたということは時すでに遅し。その後彼らがどうなったのかは定かではないが、無事であったことを祈りたい。 参照元：Izismile（英語） 執筆：原田たかし画像をもっと見る ●関連記事 飛行機で近くにいたら「どんな顔をすればいい

しむけんこと志村けん。そして志村さんといえば、お笑い界の大御所である。彼が演じる「変なおじさん」や「バカ殿様」は今でも人気が高く、不定期で放送される番組を楽しみにしている人も多いことだろう。 日本のお笑いの礎（いしずえ）を築いただけに、多くの人からリスペクトされている志村さんだが、海外でもその姿勢が見られる犬が激写されたぞ。完全に「志村けん」になりきっている姿は必見だ！ 一体どんな犬が志村さんになりきっているのか……海外の画像サイトに掲載された写真を見てみると、こ、これは……！　なんとそこには志村さんの鉄板ギャグ「アイーン」をやっている犬が写っているではないか!! 手の角度はもちろん、表情まで完璧に再現している姿はまさしく「志村犬（けん）」で、なりきり度は100点満点をあげたくなる出来である。次はぜひ「だっふんだ」に挑戦して欲しい。 参照元：Izismile（英語） 執筆：原田たかし画像

突然だが、みなさんは「迷子ヒモ」というものをご存知だろうか。今年、日本でも使用している光景が見られ、幼児にリードをつけて迷子になるのを防ぐことができると話題になった一方で、見た目がよろしくないと物議を醸したグッズである。 「まずは安全が第一」という意見が多い欧米では、長い歴史があるようで浸透もしているというものの、 “どう見ても逆だろ” っていうお母さんが激写されたのでお伝えしたい。 服か何かが逆なのかと思いながらその写真を覗いてみると……おぉ……これは……！　お母さんはどでかい犬を背負っており、迷子ヒモの先に子供がいる光景がそこにあるではないか!!　これはどう見ても逆、完全に逆である。 背中に余裕があるのであれば、どう見ても重い犬の方がリードであろう。仮にお母さんが足腰を鍛えているというのであれば止めはしないが、普通に考えるとツッコミを入れざるを得ない光景である。 参照元：LOLSNAP

写真を撮影する際に大事なのはタイミング。その「瞬間」で写真は良くも悪くも違う顔を覗かせるものである。特に動いている被写体を撮影するのは難しく、なかなかきれいな写真が撮れないことが多い。 ということで今回ご紹介したいのは、「ここしかねぇ！」っていう究極のタイミングで撮られた美しい写真40枚だ。これぞナイスショット！　自然と人が織りなす幻想的な世界は必見である!! 海外で撮影された写真は、想像をはるかに超えたものが激写されている。どれも美しく、思わず見入ってしまうものばかり。背景とマッチした人の表情も言うことなしだ。 特に空や海の中など、通常では見ることのできない光景からの写真は圧巻。自然の偉大さ、美しさを改めて感じさせてくれるものとなっている。なお、これらの写真は小型アクションカメラ GoPro によって撮影されたもの。その性能もあるだろうが、文句なしで素晴らしい40枚だ。 参照元：Face