本稿の公開は7年前です。内容・仕様が、現在と異なる場合があります。ご了承ください。 Facebook が幅広く浸透し、「いいね！」ボタンを設置するブログやサイトが増えてきました。Facebook のLike Buttonページで、必要なコードを取得します。設置手順をご存じの方は、注意点▼へお進みください。 手順については、丁寧な説明を書いた記事が多く存在します。本稿では、ごく簡単な記述にとどめます。 「いいね！」ボタンをコードを取得する 下図は、取得画面です。ボタンのサンプルがあり、オプションを変更すると、表示の変化が確認できます。 URL to Like サイトまたはブログの URL です。 Send Button （XFBML Only） チェックを入れると、「送る」ボタンも一緒に設置できます。シェアボタンと同等の働きをします。オプションを選択しない場合、iframe 形式のコードを取

はじめに 条件分岐タグ (Conditional Tag) は、テンプレートファイル内で表示される内容や、特定のページ内容を表示する条件を設定するのに使います。例えば、ブログのホームページの上部に短い文を表示させたいとしましょう。is_home()を使えば、簡単に実行できます。 これらのタグはテンプレート階層と深い関わりがあります。 注: 条件分岐タグが使えるのは WordPress の posts_selection アクションフックの後のみです (wp アクションフックはこれらの条件分岐を使える最初のものです)。テーマの function.php 本文内 (関数の外) では正しく動作しません。 しかし query オブジェクトへの参照があれば (例えば parse_query または pre_get_posts フック内から )、WP_Query 条件メソッドを使用できます(例: $q

Category: WordPress関係 WordPress 2.8になってから、head要素内に勝手にナビゲーション用のlink要素なんかが挿入されるようになって、かなりウザかったので何とかした。必要なものは自分で書くから余計なことすんなっての。大きなお世話だバカ。 で、対処法。wp-includesディレクトリ内のdefault-filters.phpを覗いてみると、167行目辺りから下記のような記述がある。 add_action('wp_head', 'wp_enqueue_scripts', 1); add_action('wp_head', 'feed_links_extra', 3); add_action('wp_head', 'rsd_link'); add_action('wp_head', 'wlwmanifest_link'); add_action('wp_hea

「あー親ごとに子を出力出来たらいいのになー。。」←gin太郎心の声 ワードプレスのデフォルトであるカテゴリーウィジェットを使うと カテゴリーが全部出ちゃいます(笑) あんまりカテゴリーがない人はいいんですよ。これで。 でも、カテゴリーが【増えた】もしくは、【増える予定】のあなた！ はっきり言って 必見です。 カテゴリーを親ごとに分けて出力できるようになります。 もちろんPHPを使って半自動出力ですので、 テキストにURLを書き込むとかそーいうのじゃないです(笑) いろいろ調べて必死こいて作りましたのであなたの為になればと思います。 ではいきます。 まずは、何より出力したい親カテゴリーのIDを調べてようと思います。 わかる人は読み飛ばして結構です。 カテゴリーIDの調べ方 今回はgin太郎自家製 gifアニメーションでお楽しみ下さい(笑) はい。汚いgifアニメで親カテゴリーのIDが分か