くるりが10月から全国ツアー「くるりワンマンライブツアー2009～とろみを感じる生き方～」を開催することを発表した。 昨日の日本武道館公演の模様は、9月13日（水）11時よりWOWOWでオンエアされることが決定。秋ツアーの予習には最適な放送時期と言えそうだ。 大きなサイズで見る これは、昨日7月9日に日本武道館で行われたライブのアンコール前に発表されたもの。10月21日の北海道・札幌市民ホール公演からスタートし、12月18日の千葉・市川市文化会館まで22都市計24公演が予定されている。 チケットの一般発売は9月5日より一斉スタート。これに先駆けて、くるりのファンクラブ「純情息子」では7月18日からチケットの先行予約を実施する。

渋さ知らズの佐藤帆（T.Sax）が大麻取締法違反の疑いで逮捕されていたことが明らかになった。佐藤は6月26日早朝、渋谷区松濤の駐車場で大麻樹脂約1gを所持していた疑いで現行犯逮捕。本人は容疑を認めているという。

ムーンライダーズの鈴木慶一と曽我部恵一の“Wケイイチ”コンビによるバンド、Captain HATE and The Seasick Sailors feat.曽我部恵一が9月に東名阪ツアーを開催することが決定した。 Captain HATE and The Seasick Sailorsは、曽我部恵一プロデュースによる鈴木慶一のソロアルバム「ヘイト船長とラブ航海士」のリリースツアーで出会ったメンバーにより結成されたロックバンド。その後「FUJI ROCK FESTIVAL '08」や「WORLD HAPPINESS」といったフェスにも出演している。 今回のツアーは、7月22日にリリースされる曽我部恵一プロデュースによる鈴木慶一ソロアルバム「シーシック・セイラーズ登場」を引っさげて行われるもの。9月22日に大阪・心斎橋、9月23日に名古屋、9月25日に東京・渋谷のCLUB QUATTROでラ

今年15周年を迎える栗コーダーカルテットと20周年を迎える渋さ知らズ。これら2バンドが互いの楽曲をカバーするアルバム「渋栗～渋さplays栗コーダーv.s.栗コーダーplays渋さ～」が5月13日にリリースされる。 この作品は2バンド共通のメンバー、川口義之が中心となって制作されたもの。NHK教育「ピタゴラスイッチ」のオープニングテーマなどを渋さ知らズが演奏し、「本多工務店のテーマ」「ひこーき」「ナーダム」といった渋さの代表曲を栗コーダーカルテットがカバーする。 圧倒的な音圧を誇る渋さ知らズと、音の小ささでは他の追随を許さない栗コーダーカルテット。互いの楽曲がカバーされることで、それぞれの内なる魅力がふんだんに引き出されている。 また同時発売で、川口義之のアルバム「のんき大将 presents Life Begins at 40（仮）」もリリース。栗コーダーカルテットの10周年記念公演にあ

NATSUMENが2年ぶりに活動を再開。10月21日に復活第1弾リリースとなる特別限定編集盤「ONExMORExSUMMERxSHIT!!!」をタワーレコード限定で発売し、同日に東京・渋谷CLUB QUATTROでレコ発ライブを開催することが明らかになった。 夏の終わりに届いたNATSUMEN復活の嬉しいお知らせ。どのようなメンバー構成で活動が再開されるのかなど、続報にも注目だ。 大きなサイズで見る（全2件） 2006年10月21日に出演予定だったライブイベント「ULTIMATE　MUZIK！FES '06」を突然キャンセルし、そのまま活動休止状態となっていたNATSUMEN。その間にAxSxEのプロデューサー仕事などのソロ活動を経て充電を完了し、ちょうど2年後となる今年の10月21日に復活を遂げることになる。 2ndアルバム「NEVER WEAR OUT yOUR SUMMER xxx

デトロイト・テクノ〜ベルリン・ミニマル・ダブ経由の新世代アーティスト、SHED。自身のSoloAction recordsや、Delsin、Styrax records/Leavesなどからリリースされた数々の名12inchに続き、初となるアルバム『Shedding The Past』（写真）をAMEやMarcell Dettmannなどで人気を高めているOstgut Tonよりリリース！国内盤（OTLCD-1160 税込2,678円）は9月6日の発売です。 自身のアーティスト・ネームの由来ともなっている言葉“Shedding the past”を冠した本作。Model 500『Deep Space』をも彷彿とさせる、ディープかつアトモスフェリックな作品に仕上がっています。SoloActionからの一連のリミックス・シリーズ『Remixies』ではアルバム『Aerial』が好評のA MAD

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1982年にリリースされたデビュー・アルバム『南蛮渡来』(写真／当時のバンド名義は“暗黒大陸じゃがたら”）の衝撃からはやくも25年！ すっぽんぽんで昭和〜平成を駆け抜けたファンク・ロック・バンド、JAGATARAがこれまでに残した名盤10タイトルが、9月26日に紙ジャケット仕様で限定発売されます。 9月26日には『南蛮渡来』、『裸の王様』、『ロビンソンの庭』、『ニセ預言者ども』、『それから』、『ごくつぶし』、『そらそれ』、『おあそび』、『BEST OF THE JAGATARA』(2枚組)に加え、これまでアナログ盤しか出ていなかった20cmEP『家族百景』が初めてCD化されるものを含む全10タイトルがBMGから登場。また、9月22日にウルトラヴァイヴより、同様に紙ジャケ再発されたドキュメンタリー・アルバム『君と踊り明かそう日の出を見るまで』も発売。全11タイトルが収納できる特典ケースが『家

アルゼンチンの女性コーラス・グループ、ケネディ・クワイアによるビートルズのカヴァー・アルバム『Choral Beatles』が日本でもリリースされることになりました。日本盤（MUCX-1007 税込\2,500）は『ヘヴンリー・ビートルズ』という邦題が付けられ、11月7日の発売です。 このケネディ・クワイアは、1983年に結成。子どもから大人まで、総勢500名を超えるメンバーが在籍しています。今作の南米盤（写真）はすでにリリースされており、「Across The Universe」や「Yesterday」「Elearnor Rigby」などのクワイアに向いていると思われる楽曲から、「A Hard Day's Night」「Ticket To Ride」のようなロック・ナンバーまで、全12曲を収録。女声のみによる、実に美しい仕上がりです。日本盤はオリジナル・パッケージになり、クリスマス・プレ

米テキサス出身の大所帯シンフォニック・ポップ・バンド、ザ・ポリフォニック・スプリーのライヴ・アルバム『Live From Austin, TX』(写真)が発売に。全米で1975年から放映されている人気音楽番組『Austin City Limits』出演時の模様が収められた作品で、レコーディングは2004年8月。2ndアルバム『トゥゲザー・ウィアー・ヘヴィー』発表直後のステージ・パフォーマンスを収めており、“ハピネス”と“サンシャイン”を繰り返す、甘いドリーミーな独特の音世界をライヴ・ヴァージョンで楽しめます。発売は米国にて9月18日を予定。同日にはDVD版も発売されます。総勢20名以上からなるメンバーがステージに集う彼らならではのステージを、CDおよびDVDでお楽しみください！ ●『Live From Austin, TX』 1. Bizarre Prayer 2. Section 11: