前回の記事はこちら→武雄市が公立小中校に導入したICT利用教育の破綻した実態②〜「大人の事情」で採用されたAndroid〜 佐賀県武雄市が、２０１４年春からすべての小中学生にタブレット型端末を配布したＩＣＴ教育、スマイル学習をスタートさせた。だが、これまでにも書いてきたように、自慢のタブレット型端末は不良、故障ばかり。いったい、現場の先生、そして子供たちはどう感じているのか、生の声をご紹介する。 〈武雄市の小学校の先生〉 ズバリ言いまして、タブレット型端末は邪魔です、何のメリットもない、使えないシロモノです。 先生というものは、子供の指導に集中すべきです。しかし、タブレット型端末を使うようになり、その不良、故障が多くて、そのたびにかかりっきりになります。支援員がいても手が足りないのです。中には、充電すらできないもの、充電器を差し込むに、引き抜くと、中の基盤まで出てきてしまうものもありました

アマゾンロッカー、って感じ？ アマゾンが、ロンドン駅でクリックアンドコレクト（ネットで注文した商品の受け取りを店舗や専用の場所で受け取る）できるロッカーサービスを発表しました。これまではアマゾンのサイトで商品を購入したら、商品が手元に配達されるのを待たなければいけませんでしたが、このサービスによってロッカーへ直接取りに行くことができるようになったようです。 郵便ポストに投函できるタイプの商品ならいいのですが、そうでない商品の時に自宅を開けていると配達と入れ違いになることがあるんですよね。そういうことが多い人でも、いつも駅に行く用があるなら、ついでに商品も受け取ってしまおう、なんてことができるようになりました。ロンドンだけですけどね。 アマゾンとしては駅ではなく、有名スーパーマーケットなどのチェーン店にロッカーを設置したかったようですが、店側の言い分もあり、なかなかうまくいかないみたい。確か