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ミニマリストのための食品ストック術

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1か月にかかる食費、気になりますよね。スーパーに行くと本当に物価高を実感しますし、値段はさほど変わらなくても内容量が少なくなったりして、マジで国民総ダイエット状態です。どこかのブログで、内容量が少なくなったり、パッケージが底上げされていることを、

 

ステルス値上げ

 

などと言っていて、面白い表現を思いつくなあ…と感心しつつ、ちょっと笑ってしまいました。

 

真上から俯瞰するように撮影した白い器によそわれたカボチャ色の野菜スープの画像

 

 

ミニマリストのための食品ストック術

少子高齢化をむかえるにあたり、ミニマリストだけでなく多くの日本国民が、必要最低限のものを効率的に保管し、無駄を減らしながら生活をシンプルにする工夫がとっても大切になってきます。

 

失われた30年などと嘆いていても始まりません。もうここまできてしまったのだから、ゲーム感覚で、ステージクリアあるいは高スコアを目指して、みんなで一緒に楽しんでいきましょう!

 

必要最低限の食品をリスト化

定番の食品をリスト化し、毎日の食生活で、使う頻度が高いものを絞ります。以下はアラフィフ一人暮らしのリストです。定期的に使うものは最大1~3か月分までを在庫の目安にしています。ご参考までに。

 

<乾物類> 白米、玄米、ライスパスタ、わかめ、白ごま、唐辛子

<調味料> 塩、醤油、酒、砂糖、オリーブ油、味噌、豆板醤、コンソメ

<冷凍野菜> ほうれん草、玉ねぎ、さといも、きのこ各種、ねぎ

<粉もの> 米粉、BP(米粉パン作り用)、片栗粉


使い切りが基本

賞味期限が短いものから優先的に消費する、ローテーションルールを意識しています。また、開封済みの食品は目立つ場所に保管して使い忘れを防ぐなど、涙ぐましい努力も忘れません笑。


収納を工夫する

縦型の収納ケースやコンパクトな密閉容器を活用して、スペースを最大限に活用しています。ラップや空き瓶なども有効に使えます。大きくかさばる乾燥食品は詰め替え可能な容器に移し替えて省スペース化を実現しています。

 

冷凍保存の活用

一人暮らしは冷凍保存が命です!食材を少量ずつ冷凍しておけば、必要な分だけ解凍して使用できるのでムダが激減します。白のマスキングテープに日付を書いて貼っているので、長期間冷凍しすぎて霜がつくこともありません。

 

 

定番の常備菜をストック

簡単に作れる常備菜をストックしています。よく作るのは煮卵とかピクルス、キュウリや大根のぬか漬けも手作りしています。慣れると簡単で美味しいですよ。みたけ食品さんの発酵ぬかどこがめっちゃオススメです。

 

 
緊急時用のストック品を厳選

日本は地震国ですしね。数年以内には南海トラフ地震も高い確率で起きるなどと予測されていますので、自然災害などに備え長期保存可能な食品を保管しています。缶詰やレトルト食品、カップスープは半年に1回、期限をみて買い直しています。

 

 

見える化で食品を管理

パントリーや冷蔵庫内は見やすいレイアウトを意識しています。透明な容器を使う、マスキングテープを使って区分けする、ジップロックを活用するなど、整理整頓を徹底。

 

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おわりに

いかがでしたでしょうか?

 

ミニマリストとしての食品ストック術は、必要な分を適切に管理して無駄を出さないことがポイントです。シンプルな収納と習慣化を取り入れれば、日常生活がより快適になります!日々の暮らしを楽しんでいきましょう♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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