徒歩の時間を調べるならGoogleマップよりAppleマップが良い!?
そんな記事が目に留まりました。
徒歩の移動時間を調べるなら、GoogleマップよりもAppleの「マップ」を使うべし?:明日から使えるITトリビア(1/2 ページ) - ITmedia NEWS
曰く、Googleマップの方が、時間的に余裕がなさすぎるようです。
よく不動産情報などで「駅から徒歩〇分」という記述を見ますが、あれは分速80メートルで換算しているそうです。
で、Googleマップは、この分速80メートルを基準に算出している模様。
なお、Appleマップはこの数値にやや余裕がある模様。このため、Googleマップの徒歩ナビで1時間予測のところが、Appleマップでは1時間6分となるそうです。
ちょっと、試してみました。
自宅から、最寄りの駅までの時間を測定。Googleマップでは、13分。
一方のAppleマップでは、17分と出ました。
ちなみに、信号次第ですが、私はこの道を10分で歩けます。
やや早足の方なので、よくある徒歩時間よりも短めに歩く自信はありますね。
もっとも、信号で捕まったらどうしようもありませんが。
Appleマップの方が良いというのは、この信号待ちなどの時間も込みで、ということかもしれません。
そう考えれば、納得です。
時間厳守なところに向かう、あるいは、慣れない場所へ行くときには、Appleマップの方が良いかもしれません。
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