EeePCの軌跡

機構的にはエレコムのiPad2012専用キーボ
http://www2.elecom.co.jp/peripheral/full-keyboard/tk-fbp048ec/
に近いんでしょうけど、ノートとなるとどうしても"ThinkPad701c"
https://www.youtube.com/watch?v=478hsrVjVQk
を思い出してしまいますよね。トラックポイント（もどき）も付いてますし。

それにしても発売半年で2万落ちとは、初期購入者は辛いですね。

こんにちは、緋呂々さん。

ThinkPad 701cは懐かしいですね。こういう変態機は妙に欲しくなる体質なので。先立つものがあったら、我が家は変態機コレクションで溢れてたでしょうね。

それはともかく、値下げの背景はやはり割高感でしょうね。いくらいい端末といえども、ネットブック級の端末で8万円台はちと高過ぎです。まだ正直高いかなあと思いますし。

PCの価値が急速に下がってしまい、こうした端末が売れない時代ですね。どうしても"良いキーボード"ではニッチなユーザーしか受けない時代になりつつあります。

TP701ですか。
ググってみたら当時のカタログには￥750ｋ.-とあるようです。
(うう～ん！オイラが持ってたTP555BJよりお高い！(笑))
555BJの購入当初(1993年)は
PC　DOS6.1とDOS/Vをインストールして
Windows3.1を実行してました。
垢抜けない操作性に嫌気がさしていたら
Windows95が出たのでさっそく導入するも
CPUがIBM 486SLC2/50MHzであり
Win95の動作は遅かったように記憶してます。
後にWin98かZWin98SEにしたかどうかは記憶の彼方です。
そうそうTP555BJ購入時には
IBM製メカニカルフルキーボード(106キーだったような)も
一緒に購入したんですよ。
このキーボードトラックポイントも付いててテンキーも有るし
なによりキーストロークと「軽快な操作音」が堪能できました。
ほんとうにIBMのメカニカルキーボードは
価格を除けばとても気持ちの良いものでした！！

こんにちは、enuteaさん。

ThinkPad 555BJというと、プリンターを内蔵したやつですよね。欲しかったですねぇ、555BJ。

大学入りたての頃で、生協に置いてありました。うわっ、これ一つであとは何もいらないじゃん！って妙な感動を覚えたものです。

あのころのIBM機ってやっぱり高くて手が出ないものばかり。結局PC-9801BXという当時の最低クラスの98と、大須の中古屋で見つけた4万円のPC-98Nとを組み合わせて使っていたものです。案外快適でしたね、この組み合わせ。

本当はThinkPad 220が欲しかったんですけどね・・・確か当時20万以上した記憶。学生には手が届きませんでした。今でも高いと感じる価格ですね。