ラズパイの4分の1でLinux・Wi-Fi搭載のIoT向けボード”Onion Omega”
Raspberry Piの4分の一程度の大きさながら、LinuxもWi-Fiも搭載したコンピューターボード”Onion Omega”というのがあるそうです。
必要な処理のすべてをWeb上のREST APIにやらせるIoTボードOnion OmegaはRaspberry Piの1/4のサイズ | TechCrunch Japan
このボード、IoT向けの開発プラットフォームとして提供されているようで、この大きさで16GBストレージ、64MBメモリを備えているようです。
メモリ容量からするとRaspberry Pi並みとは行かないようですが、それにしてもこの小ささは魅力的。
このデバイスを使った”ピンポン玉発射装置”がWeb上で公開されていて、以下のサイトから誰でも遠隔操作でピンポン玉を打つことが出来るようです。
が、私が訪問したときは球が打てなかったですね・・・管理者が不在中で球が込められてなかったようで。
現在、Kickstarterにて資金募集中。25ドルからこのOnion Omegaを入手できるようですが、実際に使えるようにするにはドックが付属する65ドル以上のものがよさそうです。既に目標の7倍越えの出資を集めるのに成功しており、商品化は確実っぽいです。
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