週刊ロビ第42号、43号到着&製作
今年もまもなく終わりますが、週刊ロビはまだまだ終わる気配はありません。
第42号、43号が届きました。
いつものように製作開始。
今回、部品は少ないですが、やることは意外と多い。2つのサーボモーターの取り付け作業があります。
とりあえず、ケーブルへの保護テープ付けを先にやっておきました。
さて42号の作業は、まずこの長いケーブルを
すね部の穴に通し
ひざ部分の部品に通して
この状態でサーボをつけるという作業。
右足のときも同じ作業をやってますが、あの頃と大きく違うのはサーボを燃やした経験があるかないかです。
右足のときに比べると、サーボの扱いがこれでもずいぶんと慎重になりました。
さらにサーボから出るケーブルを細いスリットに通して
かみこまないようにサーボをひざ部品にはめ込みます。
あとはこの部品をすね部に
すこっとはめます。
後はこの部品をはめて
この二つのネジ穴を
締結します。
これでひざまで完成。
43号はまずサーボのテスト&IDづけから開始。
すぐにつけるため、基板むき出しのまま作業してます。
今回のIDは”8”でした。
ID付け終了後、先ほどの左足大腿部にこれをつけます。
ひざ部分から出てくるコネクタをサーボにはめて、もう一方のケーブルを穴に通して
かみこまないように慎重に
はめます。
ぴったりはまってるので、多分かみこんではいないはず。
ネジを締めて終了。
ロビ雄の全身像が見えてきました。
本体部分は55号くらいまでに組み終えて、あとはセンサー類やプログラムの組み込みという細かい作業になると予定されてるようです。つまり、あと2ヶ月ほどで全身像が見えるかと思われます。
その前にこの容器を何とかしないといけませんね。さすがに手狭すぎ。
足が付いたら、多分入りませんね。
この年末年始にでも、もう一回り大きい容器を探して買うつもりです。
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