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2012年5月20日 (日)

宇宙戦艦ヤマト 2199の長編PV

一部の映画館やBD/DVDで公開される”宇宙戦艦 2199”ですが、第1話の冒頭10分あまりの話がYouTubeにあがってます。

陽動作戦となった冥王星会戦の模様が出てます。

なかなかすごい出来です。最後の”ゆきかぜ”がしんがりを担うシーンは涙なしには見られません。

オリジナルのヤマトも好きですが、どうしても古いアニメでは宇宙戦艦の重厚感が足りないですね。そういう点ではリメイク版は進んでます。

既に知っている話だというのに、続きが気になりますねぇ・・・

宇宙戦艦ヤマト 2199 (1) [DVD]

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コメント

最近スペースオペラは、サテライトやエイトビット制作でCGバリバリなのばかり見ていたので、中々新鮮でした。制作のXEBECは、直近の「輪廻のラグランジェ」で作画が結構微妙だったのでどうかと思いましたが、これなら大丈夫そうです。
NHKのMAG・ネットで紹介された際に女性乗組員を増やして、森雪の異常な仕事量(食料調達、レーダー担当、看護婦を兼任…無茶ですよねぇ)など矛盾点を改変するとのことでしたが、国連は良いとして階級が自衛隊の呼称なのはいただけないですね。
小野Dの古代進はいつも通りで笑っちゃいましたが、桑島法子さんの森雪は知的な感じで、想像以上にはまり役でした。
先月、旧作で真田工場長役を演じられた青野武さんが、鬼籍に入られたのはショックでしたが、この出来なら納得されているのではないでしょうか。

第1話はファミリー劇場で放送しましたので見ましたが、中々良い出来だと思いました。声優さんにちょっと違和感感じましたが。
原発事故の影響なのかは分かりませんが、遊星爆弾の設定が替わっているようです。放射能汚染では無くなってましたので。
後地球~イスカンダル間の距離が14万8千光年では無く16万8千光年に修正されております。
多少ネタバレとなりますが、すみません。

こんにちは、passoさん。

そうですね、真田さんの声優さんもなくなられたんですよね。古代進の声優さんもずいぶん前になくなってますし、声に違和感を覚えるのも致し方ないですね。

リメイクというと大抵は失敗作で、ヤマトもどこかの実写版は例に漏れずでしたが、今回だけは違いますね。むしろオリジナルに最も近いリメイクのような気がしますが、やはりアニメはアニメでリメイクというのは成功でした。

こんにちは、星屑倶楽部さん。

昨今の情勢では放射能汚染にはしづらいですね。2万光年増えたのはよくわかりませんが、なにか実際に参考になりうる星でもあったのでしょうか?

DVDの方を買おうかどうしようか考え中です。いったん手を出したら、最後まで買わないといけませんしね。

呼称などの変更は現在の科学的成果を反映させた結果のようです。
詳しくは下記のURLの朝日新聞をご参照ください。
http://www.asahi.com/showbiz/column/animagedon/TKY201202260125.html

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