水耕栽培”プロトタイプ”始動その2
前日作った水耕栽培”プロトタイプ”、倒れるといけないので支えを探していたのですが・・・
Antec P180についていた緩衝材、捨てようとおもって部屋の片隅に放置していたものを使ってみると・・・
「はかったな!!シャア!!」
というほどぴったりサイズ。これにはびっくり。
こんなところでAntec P180買っておいてよかったと思えるなんて、これだから人生わかりません。がんばればこのサイズのものが4つはおけそうです。
さてこのプロトタイプ、日のあたる窓際にでも置こうかと画策したのですがいい場所が見つかりません。
そこであっさりあきらめて、電灯を使うことにしました。
ホームセンターに行くと980円で40Wの電灯があったので購入。とりあえず、これをカメラの三脚を使って固定。
ますますサイバーな香りが漂ってきましたね~。
この電灯を一日12時間(AM 7:00~PM 7:00)つけることにしました。このため、昔 熱帯魚を飼っていたときに使っていた蛍光灯タイマーを復活させました。
時間がきたら勝手にスイッチをON/OFFしてくれる優れもの。時計用に水銀電池が要るため、100円ショップで購入。
Windows 95が出たころに買いましたが、当時は5,000円くらいはしたような・・・今は2,580円で同じようなものが手に入るようですね。
いずれPC制御できると面白いんですが、当面はこいつに頼るしかなさそうです。
まずは試運転。
なんだか、USAVICHシールが不気味です・・・
ですが光量は十分。この状態でWebカメラを使ってみると、
う~ん、ピンボケしてるなあ・・・まあ、生えているかいないかはわかるので良しとしますか。
さて、肝心の植物はそっちのけで進行してますが、よく見たら微妙に芽が生えているものがありました。
ちょっとこの写真ではわからんですよね。
ところでこの植物、「サラダみずな」というそうですが、作りやすいのかどうかはまったく未知数。
ただなんとなくそんなに大きくならなさそうだし、雑草みたいだから簡単そうだし、何よりも私の嫌いなトマトではないし・・・と選んだ理由はそれだけです。
大体1ヶ月くらいで30cmほどになったところで収穫だそうですが、無事育つのかが心配です。今後も気長にレポートします。
« 水耕栽培”プロトタイプ”始動 | トップページ | 海外で300ドル切るノートPCが登場 »
「水耕栽培」カテゴリの記事
- トマトを収穫するロボットが登場!AIはついに農業へと本格参入(2018.07.04)
- 水耕栽培とアクアリウムを両立!?水槽付き水耕栽培キット”Grove Ecosystem”(2015.12.10)
- 農業もIoTの時代へ!センサー装備の電子かかし”e-kakashi”登場(2015.10.22)
- ”コイン精米機”使ってみた(2015.06.22)
- 糖質制限ダイエットの味方!?水耕栽培キット”ピッコラ”(2015.05.20)
コメント