Racism

【人種差別撤廃条約】
人種差別撤廃条約(あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約)
人種差別撤廃条約 全文

人種差別撤廃条約
第1条
1 この条約において、「人種差別」とは、人種、皮膚の色、世系又は民族的若しくは種族的出身に基づくあらゆる区別、排除、制限又は優先であって、政治的、経済的、社会的、文化的その他のあらゆる公的生活の分野における平等の立場での人権及び基本的自由を認識し、享有し又は行使することを妨げ又は害する目的又は効果を有するものをいう。

人種差別撤廃委員会の最終見解(2014年9月)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000060749.pdf (PDF)

人種差別撤廃委員会 一般的勧告35 (2013) 人種主義的ヘイトスピーチと闘う
http://www.hurights.or.jp/archives/opinion/2013/11/post-9.html

『知ってほしい-ヘイトスピーチについて 使ってほしい-国連勧告を、人種差別撤廃委員会一般的勧告35と日本』
http://www.hurights.or.jp/japan/news/2014/02/35.html

【自由権規約】
自由権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約)
自由権規約 全文

自由権規約委員会の最終見解(2014年7月24日)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/files/000054774.pdf (PDF)

【京都朝鮮学校襲撃事件】

[民事訴訟]
在特会による京都朝鮮学校襲撃事件 控訴審判決文 他  7月8日大阪高裁
http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/7e81a3afc7dce2827aeda19a7be2553e

京都地裁判決
http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail4?id=83675

【Books】
『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件 ―〈ヘイトクライム〉に抗して―』 中村一成[著] 岩波書店

『ネットと愛国 在特会の「闇」を追いかけて』 安田浩一[著] 講談社
『奥さまは愛国』 北原みのり/朴順梨[著] 河出書房新社

『ヘイト・スピーチとは何か』 師岡康子[著] 岩波新書(岩波書店)
『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか ―差別、暴力、脅迫、迫害―』 前田朗[編] 三一書房
『増補新版 ヘイト・クライム ―憎悪犯罪が日本を壊す―』 前田朗[著] 三一書房
『「月刊Journalism」 2013年11月号 ―「彼ら」とは「地続き」の存在なのか ヘイトスピーチを考える―』 朝日新聞社
『ヘイトスピーチとたたかう! 日本版排外主義批判』 有田芳生[著] 岩波書店

『九月、東京の路上で – 1923年関東大震災 ジェノサイドの残響 』 加藤直樹[著] ころから http://tokyo1923-2013.blogspot.jp/

『レイシズム・スタディーズ序説』 鵜飼哲/酒井直樹/テッサ・モーリス=スズキ/李孝徳[著] 以文社
『レイシズムと外国人嫌悪』 駒井洋[監修]/小林真生[編著] 明石書店
『日本型排外主義 ―在特会・外国人参政権・東アジア地政学―』 樋口直人[著] 名古屋大学出版会
[Book] 『レイシズムを解剖する ― 在日コリアンへの偏見とインターネット』 高史明[著] 勁草書房

『日本の民族差別 人種差別撤廃条約からみた課題』 岡本雅享[監修・編著]
『レイシズム ヘイト・スピーチと闘う 2014年人種差別撤廃委員会の日本審査とNGOの取り組み(現代世界と人権 Vol.25 )』 反差別国際運動日本委員会[編集・発行] 解放出版社

『ヘイトスピーチ -表現の自由はどこまで認められるか-』 エリック・ブライシュ[著]、明戸隆浩/池田和弘/河村賢/小宮友根/鶴見太郎/山本武秀[訳] 明石書店 http://freedom-to-be-racist.blogspot.jp/
『ヘイト・スピーチという危害』 ジェレミー・ウォルドロン[著]/谷澤正嗣[訳]/川岸令和[訳] みすず書房

『法学セミナー 2015年7月号 通巻 726号 [特集] ヘイトスピーチ/ヘイトクライム ―民族差別被害の防止と救済』 日本評論社

『ヘイト・スピーチの法的研究』  金尚均 [編著]/森千香子/安田浩一/中村一成/遠藤比呂通/小谷順子/櫻庭総[著] 法律文化社
『ヘイト・スピーチ法 研究序説 ―差別煽動犯罪の刑法学―』 前田朗[著] 三一書房

『Mネット 2013年12月号 特集 欧州・国連におけるヘイトクライム規制の現状と日本』  移住労働者と連帯する全国ネットワーク
『「龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報」 第2号(2012年) 特集:ヘイトクライムに対する規制の可能性』 現代人文社