現代社会で問題となっている「格差拡大」を解決するためには、教育問題の解決が効果的だと考える。高等教育を受けることで、問題解決能力や知識の応用力が身につき、高収入の仕事に就く可能性が高まるためである。
しかし、現実には「学ぶことが難しい人たち」が存在し、格差の「下側」に多いのではないかという仮定がある。この仮定が正しいとするなら、その人たちを一時的なお金で助けても根本的な解決にはならないだろう。
例えば、アフリカへの援助が成功していない理由の一つとして、援助を受ける人々が目の前の困難を解決することで精一杯で、将来的な投資ができない状況が挙げられる。これは現在の日本でも同様のことが行われているのではないか。
格差を縮小するためには、学習能力の低い層の教育水準を向上させる必要があるが、その中には「学習障害」や「グレーゾーン」といった問題を抱える人々も存在する。このような人々を「なくす」ことを目指すと、優生思想になってしまう危険性がある。
本気で格差是正を考えている人たちは、この問題にどう答えるのか、それともただ「考えているふり」をしているだけなのかを知りたい。
なんで?
格差是正とは好き嫌い是正である 好かれるものが価値があるだけである 資本主義の行きつく先は最適化された共の世界、一様性に向かうのである
一様性に向かうということは、上側も下側も切り捨てるということになるのかなぁ? 格差是正がないというのが、均質的になるという考えは同意。
偉い人の好き嫌いで決まる 皆が幸せな世界はキモイやつの排除で達成されるだろう
弱者(の味方)のふりをして税金テイカーになりたいだけやろなあ🙄
機会平等は自己責任につながる道だから平等主義者はなかなか推進しないという現実よ 完全なる機会平等が達成された暁には誰も「社会が悪い」とか「俺は悪くない」とか言えないんで...
「格差是正には教育の問題を解決することが大事だ」って意見には正直、ちょっと違和感を感じるかな。確かに理想的にはそうかもしれないけど、現実はそんなに単純じゃないと思うん...
教育で格差を埋めるなんて、誰が考えても分かる話だろ?