先日ちょっと採石場に行ってきて、石を大きさで分類する機械を見てきた。
ベルコンと振動で小さな石を振るい落として大きさ別に分ける。
デカい石は砕く機械(ジョークラッシャー)で細かくし、また元のラインに戻して再度ふるいにかける。
スクリーニングとかソーティングとか言われる作業を見た。
それを言葉にしようとしたとき、あまり日本ではMECEに物をより分ける概念がないのかなと気づいた。
選別するとか、集団の中から特徴的な部分を抽出するみたいな概念はたくさんあるけど。
まあ無いからMECEとか流行ったんだろうなとは思う。
何でそうした文化になったのか、これって自由研究のテーマになりませんか?
Permalink | 記事への反応(1) | 03:14
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仕分けふるいわけ分別、一瞬でこれくらいはでるな