| バッハ | 1685-1750 |
| ヘンデル | 1685-1759 |
| ハイドン | 1732-1809 |
| モーツァルト | 1756-1791 |
| ベートーヴェン | 1770-1827 |
| シューベルト | 1797-1828 |
| メンデルスゾーン | 1809-1847 |
| ショパン | 1810-1849 |
| シューマン | 1810-1856 |
| リスト | 1811-1886 |
| ワーグナー | 1813-1883 |
| ヴェルディ | 1813-1901 |
分類としては、バッハあたりがバロック音楽、モーツァルトあたりが古典派音楽、シューベルト以降はロマン派音楽ということになるのだろうか。
ともあれこうして並べると、まったく別の時代という印象があった音楽家たちが、意外に近い世代だったことに驚く。
ベートーヴェンとシューベルトとショパンとワーグナーが同時に存在していた瞬間がかつてあったのだ。
バッハなんてルネサンスくらいのイメージだったのだが、ルネサンス終了から100年後の人なんだよな。大航海時代のさらに後だ。