イレギュラー的に二人きりになる状況とか、
話しかけるチャンスとかが出てきても、話題がないとどうしようもない。
だからそういったときのためにストックを100個ぐらいあらかじめ考えておこう。
難しく考えずに基本は「質問」。好きな映画だとか俳優だとかそういうのでいい。
ふんふん聞いてあげて話のなかに出てくるキーワードを拾っておき、
話が終わったら「◯◯ってなに?」とまた質問。これでとりあえず会話は続く。
自分の持ちネタも作っておいて会話の流れに滑りこませられれば最適だけど、
まずは会話を途切れさせないことが大事。
「自分はこういった女の子が好みなんだ」っていう意識は捨てたほうがいい。
だいたい、誰とも付き合ったこともないのに確固たる好みがある方がおかしい。
どうせアイドルの表面だけを見て「いいなぁ」と思っているだけにすぎない。
だからとりあえず女の子と付き合ってみることが大事。
それによって固定観念が溶けていって、視野が広がったりもする。
上の二つを実践すれば、とりあえず会ったら話す程度の女の子はできる。
ここから何もしないと友だちで終わってしまう。
基本的にフラグは偶然では立たないし、向こうが立ててくれることもない。
次のチャンスがいつくるかもわからない。
どうやったらこの子とエッチができるかを第一に考えて行動しよう。
その時に重要なのは女の子の気持ちを考えたりは絶対にしないこと。
こんな風にしたら気持ち悪がられるんじゃないか、嫌われるんじゃないかって思ったりしちゃダメ。
だいたい彼女できない奴って相手の気持ちを考えすぎて行動できなくなっちゃう奴が多い。
そういった人間は相手の気持ちを考えずに強引に行くぐらいが調度いい。
デートができたらもう一回目からまるで前から付き合ってるかのように振る舞おう。
まず手をつなぐし、ボディータッチも頻繁にする。やりたい気持ちを素直に出す。
少しずつ親密になろうなんて考えてたら、何時まで経っても行動に移せないよ。