人格障害は器質的な要因によるものと内分泌異常の2種類がある。混合の場合もある。
後者の場合、内分泌系の異常からくる自律神経失調やストレスにより症状を起こす。
心理療法的な治療だけでは医学的に効果が薄く、内分泌を調整する投薬などによって治療する。
精神科では精神的な診療・治療を始める前に、血液検査などを行ってこれを調べる。
カウンセリングは薬に比べるとプラシーボ効果程度と統計されている。
前者の場合も完治は無理でも投薬で症状を緩和する。
どっちにしてもカウンセリングだけより効果あるはず。メインの治療は薬物とカウンセリングの両方を併用。http://en.wikipedia.org/wiki/Recovered_memory_therapy
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E5%AE%89%E5%AE%9A%E5%89%A4
有村さんは他人に「脳をやられた」「ストックホルム症候群」「抑圧移譲」言ってる前にこれを読むべき。 http://anond.hatelabo.jp/20090203212041