fc2ブログ

藤野倶楽部へ②

藤野倶楽部とはこの場所の総称で、中には「百笑の台所」という韓国料理屋がある。

その中はオーナーの桑原さんが地元の芸術家たちの作品を買い上げ展示してあるのだ。

隣接してテニスコートや宿泊施設として「無形の家」「キャンピングカー」「エアストリーム」

「ギャラリールーム」「グランピング」「ゲル」と6種類の宿泊が可能。

また、藤野の野菜などを中心としたBBQが予約でき、多目的スペース「結びの家」で会社の研修なども可能だ。

20230117i_convert_20230117104648.jpg
この百笑の台所にはクーラーがない。夏は全部の窓ガラスを開けることで風が抜け涼しく、冬の暖房は薪ストーブだ。

20230117j_convert_20230123102301.jpg
百笑の台所を奥まで突き進むとちょっとしたライブスペースがある。

20230117k_convert_20230123102417.jpg
さらに一度出て先に進むと芸術作品が展示されるギャラリーがあった。

流石、芸術の里である。一か月間ごとに各芸術家さんの作品がかわるがわる展示される。

20230117l_convert_20230123102515.jpg
そして最後のスペースは「ペット同伴可能」のスペースだ。

文太をどこかで連れてきたい(笑)

20230117o_convert_20230123102616.jpg
左から元ツインランド店長、町田のクルマ販売店:MGBクリエイティブ吉川社長、元ランドローバー町田の永田所長。

20年以上前からのお付き合いの面々がまたこの藤野の地で再会しました。

今年は藤野倶楽部に入会して、アンドオーバーとガレージノブを地域と密着させます(笑)

お二方、また楽しいこと始めましょう!

20230117p_convert_20230125140351.jpg
右が永田さんの奥様。

何を隠そうこの韓国料理のお店「百笑の台所」の料理長は永田さんの奥さんなのである!

20230117n_convert_20230123102551.jpg

そして都内からのリピーターのお客様が大変多いメニューがサムゲタンだそうだ!

是非一度、藤野の秘密基地に来られるなら、藤野倶楽部でお食事をお楽しみください!




藤野倶楽部へ

昨日は藤野倶楽部へ行ってきました!

突然ですが、皆さんは東京都町田市に「ランドローバー町田」があったことをご存じであろうか?

母体は東京マツダさんで、そのころランドローバー足立、ランドローバー品川も同系列でした。

そのランドローバー町田の元所長の永田さんにお会いしてきたのである。

その頃のツインランドは永田さんのご厚意で、いろいろなイベントに参加させていただいたのだ。

アイデアマンの永田さんは「乗馬・釣り・テニス・カヌー・クライミング・キャンプ」などを主とした会社さんと

今で言う「コラボ」イベントの仕掛け人。

コラボしたイベントには旬なランドローバーを持込み、宣伝活動・営業活動を行っていたのだ。


さて、その永田さんと藤野倶楽部との関係は?となる。

20230117a_convert_20230117104136.jpg

この藤野倶楽部は秘密基地から車で1分の場所にある。

韓国料理をメインとしたメニューで、サムゲタンは東京からのリピーターが出来るほど。

20230117b_convert_20230117104218.jpg
扉を開けるとそこは異次元の空間が広がる。

左右の棚に置かれている物は、化学調味料を使わないものや無農薬で作ったものがほとんど。

全国から集められているが、そのこだわりは半端ないのである。

吊るされているカヌーを見てピンと来た人はいるかな?

20230117c_convert_20230117104300.jpg
私はこれからは藤野倶楽部でいろいろなものを仕入れることにした(笑)

20230117d_convert_20230117104332.jpg
厨房横を通り抜け奥へ進んでいく。

20230117e_convert_20230117104405.jpg
整頓されたプロの道具は見ていて心躍ります。

20230117f_convert_20230117104431.jpg
ここからの景色は季節を通して楽しめる。

この日は雨だったがそれもまた魅力。

つづく。







プロフィール

andovertakamatsu

Author:andovertakamatsu
元4×4マガジンの編集作業人、元JOAの事務局員、前職はランドローバー専門店の店長。只今はパワークラスターオイルの卸業・小売業という経歴ですが、ディフェンダーとクラシックレンジ、ディスコ1・2の車検整備と鈑金修理のご依頼承ります。
Andover高松携帯:090-3522-9286 [email protected]

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR