佐賀県の新品種いちご「いちごさん」が、最近でた日本農業新聞の「期待の果物ランキング」いちご編で一位でした。
ゾンビランドサガが面白かったし、聖地巡礼を兼ねて佐賀にいちごパフェ遍路に行ってきます。
…とは言えない(交通費的な意味で)。
そしたら、カフェコムサの「日本苺物語・第一弾」に登場するんだとかー。
佐賀への交通費を考えたら、遙かに安い。
東武宇都宮に行ってきます!
来ました。
奈良の姫様、古都華ちゃんは前回食べた。値段1100円は、さすが姫。
徳島県は「うずしおベリー」推しか。1000円。うぉう。
ありましたー。いちごさん900円。
…。
単品でください。佐賀への交通費よりは安いとは言え。
栃木代表はおとめちゃんか。800円。
そういや、夫が日本農業新聞を読みながら言ってたのですが
夫「『いちごさん』の相場を見ると、とちおとめよりは高く、スカイベリーよりは安い」
なるほど、イメージしやすい。
登場。
いちごさん。甲板は
♪えんやーどっと♪
と聴こえてきそうな大漁モード。
船首部分は、「タイタニック」のローズとジャックのような「二人の世界」。
クリーム部分の「ちらっ」と見える赤が麗しい。
船尾部分のクリームが、サンタクロースのプレゼント袋をいちごさんがくわえているように見える。
その袋の中には、愛と萌え、そして佐賀への交通費が入っている…(妄想)。
逆側から見ると、このように。
では、
いただきます!
ぷっくりぷくぷくした食感は桃を連想。
この時の状態のお味は、酸味がかなり強く感じられました。
ゆえに、クリームとナイスコンビネーション。
いつか、佐賀に行って、佐賀の空気の中で食べてみたいものです。
ご馳走様でした…。
~余談~
夫宅に引っ越しを済ませたものの、クローゼットに籠城してしまった愛猫しじみですが、
私だけがいる分には、出てくるようになりました。
ただし、夫の声が聞こえるとクローゼットに逃げ込み、出てきません。
夫「しじみの顔が見たい」
長期計画でお願いします。
宇都宮市宮園町5-4東武宇都宮百貨店 3F
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
★★★★訪問記録★★★★
四回目 この記事