須磨寺商店街(智恵の道)でお店をしたら、

世にも奇妙な物語になった。

「精神科通院」は、口にする事ではないらしい。


新開地ミナエンにある、昼(1000円)スナックと居酒屋へ行って来た。


3週間ぐらいの客の数を聞いてみる。


ママ 「ぜんぜんダメ。」


私はブログで宣伝してあげた事を伝えた。


ママ 「あなたが、私の悪口ばかり書いてるんでしょう!」


私 「ちがう!ちがう!ちがう! そうじゃな~い 反対のベタ褒め😀」


ママのため息を背に、店を出た。


応援の投稿は無意味で、逆効果になったのかもしれない、、、







新開地にもう1つ、常連になっている居酒屋がある。


大将も女将さんも、私とほぼ同年齢、お互いが好き放題言える仲だ。


ドアを開けると客は居ない。


私 「貸し切りだ😀」


女将 「貸し切りにしてくれる?」


私 「貸し切りにできるお金は、持ち合わせてはおらぬ。 ビールと肉ジャガ。」


女将 「つけでいいよ。今日はどこからの帰り? また近くの自動販売機?」


私 「精神科の帰り。5分以内・クスリなしで2千円。ここの勘定より高い。」


女将 「ヒロさん、それ・・・言わない方がいいと思う。」


私 「金額?」


女将 「ちがうよ!『精神科からの帰り』 


聞いた人はね、ひいて、去って行く人が多いと思うよ。」


私 「去れば、それまでの縁・・・居れば、これからの縁・・・好きにすればいい。」


女将 「はあ~~? だれかの台詞の無断借用やな。捕まるよ、警察に!」


私はコップのビールを一気飲み。


私 「ああぁ~~~、サッポロ黒を飲んでも、この身はつねに、乾いて候。」


大将 「(笑)時代劇の『乾いて候』やろ😀」


私 「私の心は、いつも乾いています。」


女将 「私は知らんわ。」


私 「なぜじゃ~~、どうしてなのじゃ~~?」


女将 「(笑)女が時代劇なんか、見るか!」







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