
2006-07-25 Tue 03:50
シンの出生の秘密を思いっきりばらします。 もちろんこの小説内限定の話です。 ご意見を大募集! ネタバレOKの方のみ下へどうぞ! |
2006-07-17 Mon 00:49
・ハネンフース説あり ・MSVのキャラクター ・ザフト軍所属。 数少ない女性モビルスーツパイロットの一人で、イザークが率いるジュール隊に所属する。 ・ザフト軍のトップガンの証「赤服」(ZAFT初のという説もあるがソースが確認できない)をまとい第二次ヤキン・ドゥーエ防衛戦に参戦。 ・愛機はシグーをベース機としてビーム兵器試験用に開発されたシグーディープアームズ(紺色)。 ・DESTINYでは、ブレイズザクウォーリア(紺色)に乗ってる ・肩にホウセンカの花のエンブレムがついている。 ・もともと本編ではしゃべらないと監督に明言されていた。 ・ゲーム(『 終わらない明日へ』?)では、『大本眞基子』さんが声優をやっているらしい。 ・シホはイザークに永遠の片思い ・ガンダムゲームエース 『戦場に咲くホウセンカ』 作 白石琴似 というシホが主役の漫画がある。 ・ロウに負けた。 ・SEEDのゲームで、ディアッカのことを「裏切り者」と言っていた。 ・ PHASE-48「怒りの日」で一瞬だけ登場したのが本編初登場 |
2006-07-14 Fri 14:48
あたりから、新しく書いたものです。 会見は、なおも続いていた。 「ロゴスを倒す。そう宣言しても、一筋縄ではいかない。ロゴスの持つ軍事力は他に類を見ないほど強大で技術力も高い。その上、最近は、ロゴスに協力する集団も現れたのです」 その画面に大写しになったのは、フリーダムmark2であった。 「この集団は、以前、連合とザフトが交戦している最中間に割って入り、オーブ軍艦をのっとるという暴挙を犯しました。その上、つい先ほど入ってきたニュースですが、これをご覧ください」 何者かに、腕を引っ張られて連れて行かれるラクス。そして、プラントの外壁近くで戦闘を繰り広げているザフト軍艦とMS軍、それに対抗するフリーダムMARK2の映像が流れた。 「こともあろうに、わが国の評議会議員ラクス・クラインは、この集団によって誘拐されました。理由なき行動によって、戦場を荒らし、民の不安を煽るこの集団を、我々は敵とみなし、ロゴスともども打倒の対象とすることとします」 議長の宣誓を自室のパーソナルコンピューターから見ていたアスラン・ザラは、思わず眉間にしわを寄せた。とんでもなく悪い方向にプラントが、そして、世界が進路を取ったように感じた。 議長は嘘を言っている――。この時点でそのことに気づいたのは、プラントでは、アスランただ一人であった。 しかし、嘘か真実か以前にアスランを不安にさせたのは、デュランダル議長の姿がかつての父、パトリック・ザラと重なったからである。 あの時、父は言っていた、ナチュラルを滅ぼすことが、それが世界の平和のためになると。今回の議長もまた同じではないか、ロゴスを倒すことが世界の平和のためになると。 「敵」を倒すことで世界が平和になるのだろうか。自分たちもまた、結局は戦争を支持する人々という「敵」を倒すことで戦争を終わらせた。しかし――。 「敵」という存在を生み出し続けること、それこそが、「戦争」がなくならない理由なのではないのか。 |
2006-07-07 Fri 02:00
結構適当な書き方なので、ネタバレもたいしたことないと思いますが、万が一小説になるまで、展開を知りたくないという方がいらっしゃいましたら、見ないほうが良いです。 |
2006-07-01 Sat 02:09
デュランダル議長が全世界に向けTV放送を始める。 「皆さん、プラント最高評議会議長、ギルバート・デュランダルです。先日のこの映像を見てください」 デュランダルの後ろの大型モニターには、デストロイが町を破壊するシーンが映し出される。 「私は、このような人間として極悪非道な命令を下す連合の首脳陣に怒りを禁じえません。とくに注目していただきたいのは、この点です」 続いて、モニターに連合のラボが映し出される。 「このMSに乗って戦っていたのは、この連合の施設で、肉体的、精神的に改造を施され、自分の意思を奪われた、少女だったのです。この施設は、コーディネーターに対抗するために、このような子供たちを生み出す施設だったのです」 「コーディネーターを非難していたはずの当事者たちのこの行動、私はとても理解できるものではありません」 そこで、デュランダル議長は一呼吸おくと、水を飲み、そして、再び力強く話しはじめた。 「しかし、私は、連合を非難する目的で会見を開いたのではありません。この惨事を歓迎している集団がいるということを明かすことが、今日の目的なのです」 「その集団の名は『ロゴス』」 画面は変わって、人物の顔が並ぶ。 「『ロゴス』とは、軍需産業複合体であり、人々の憎しみを煽って、戦争を起こすことで私腹を肥やすことを目的とした集団」 「ロゴスは、戦争の兵器や、戦うためだけの存在を生み出し、また、彼らを支持する各国政府や、テロリストへと資金協力を行っています」 「我々は、このような自己の満足のために世界の人々を戦争の恐怖に引きづり込んでいるロゴスを倒すことこそ、人類平和への第一歩だと考えます今日ここに私は宣言したい、。すべての元凶であるロゴスを倒すと」 |
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