(犬）ぺろりん設備の技術ノート　

で、よくわからない工事の続きですが・・・（笑）


その日は装置メーカーや電気屋さんやその他色々な業者がいっぺんに入り狭いところでてんやわんや！（笑）
脚立立てている場所をかいくぐって移動したり作業したり・・・困り物です　

で、工場の工事担当者や装置担当者、その他えらいさんなど例のごとくギャラリーが多い　

時間ギリギリになんとか作業は終了
今度は給水配管の切込み
内容は分かり難いらしいので省略（笑）

まぁ、なんとかその日のうちに事故も無く終わりました



で、反省点

加工場で先に作ってあった配管が寸法間違いがありおまけにその作り直す
材料の予備が無く慌てて材料屋さんに注文
特殊な継手じゃないのですぐあったのだがこういう時は予備の材料も準備しておかないと・・・

寸法間違いは誰か違う人がチェックするなどダブルチェックをしないといけなかった
こういう工事に図面など無くある程度ルートを決めたら後は作業するこちらで原寸を測る

なかなか取れなかった既設の架台はあらかじめ予測できることなのだが何も対応していなかった

当日の朝にも作業内容の分担を説明したのだがこれまたいざ作業になると右往左往して時間ロス
誰が見ても一目でわかる作業分担図や作業の流れを書いたフロー図が必要かなと
つくづく思いました



「段取りと的確な指示」



これさえ確実に行っていれば大きな間違いは無い
そう思いながらまだまだやれていないなぁ～と毎回反省の弁（笑）



先にも取り上げたが図面の無い工事が多い
現説時に装置の座る位置を確認、他業者と配管や配線を通す場所を打ち合わせをして
最後に装置メーカーや現場の担当者、工事担当者に確認をもらい決定

短時間で想像力とセンスを問われる
その時は頭をフル回転して決定するのだが
いざ、工事してみると・・・
ああすればよかったなぁ、こういう手もアリだよなぁ～とこれまた毎回反省の弁（苦笑）

人間反省して成長していくのだ、うん、そうだそうだ・・・
でも、時々後ろを振り向かないと一人だけ違う方向に歩いていたりして（笑）


あれ、ちょっと脱線気味？何の話だったかな？


あ、そうそう分けわかんない工事の話の続き＆反省点ですが・・・






　　　　　　　　　　　　　　　　　　もうやめときます