8月31日(月) 『ワラサ乗合』
写真、大鯛含む真鯛&ワラサ♪
前日釣れていたのに、釣れない時『船長、昨日と何が違うの?』度々尋ねられます、獲物は海を自由に泳ぎ回る魚ゆえ、居なくなった、食い気が無い、様々な要因ありえますが、こちら側で最低限実行しなければならないのが『指示ダナを守る』それも船中全員、特に真鯛やワラサでは正確なタナ取り実行出来て釣りの始りです、 指示ダナで、なかなか釣れないと、時間の経過と共に指示の信憑性薄れるのを魚探から見て取れます。。。『何で釣らせられなかったんだろう?』自問した際『タナが取れてなかったもんなぁ~』結論付けてしまう事も度々。。。私は弱い人間なので、指示ダナの信憑性薄れタナのズレ現われ始め、幾度か修正求め是正されないと『釣れないもんな、仕方ないか…自分で探りたいんだな…気の済むようにしてもらおう、タナを守れば必ず釣れる保証も出来ないし…騒々しく言って煙たがられるのもな…』 逆に信頼し指示ダナが守られ続けているのにアタリが出せない時には焦り追い詰められる者です。。。 船長と釣人が信頼し合い、人馬一体となる事が『忘れられない釣り』に繋がる一因なのです♪