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2009年4月10日 (金)

NHKさーん。またおかしい特集ですか。第一回「アジアの“一等国”」

テレビの民放でさえ、放送法によって客観的製作が義務付けられているのに。

ましてNHKは視聴者から強引に金を集めている立場でしょう。今回のシリーズはまたおかしな作り方ですなー。

四月五日に放映された「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」の第一回「アジアの“一等国”」

まずこの回の前にプロローグと称して2回に分けて放送したが、オイラちょっと違和感を感じた。そして次の第1回としてのこの放送。オイラもっと違和感を覚えた。なんか中国共産党と共同でNHKは監修しているような。幸い録画はまだ削除していないので検証が出来る。

このことは、オイラだけではなかった。台湾と日本を愛している人達は一層感じたらしい。そしてインダビューに登場して協力してくれた、戦時経験者の台湾の人をいとも簡単に裏切ったNHK。この問題を多くの日本人は知るべきだと思う。放送法違反にも触れると思う。

証言の「断片」のみ放映―台湾の被取材者が怒る反日番組「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」

柯徳三氏はこうも書いている。

「台湾で育ったことのない日本内地人は、台湾という所に対して別に親しみも何も感じていません。それは無理もないことかもしれません。『台湾は中国の一部じゃないか』と考えている。

NHKなどは地図でも台湾と中国を同じ色に塗っています」 中国の台湾併呑の主張にはっきりと従うNHKに、台湾人の人権を尊重するような顔で日本の台湾統治を糾弾する資格などあるのだろうか。

「NHKスペシャル/シリーズ・JAPANデビュー」は始まったばかりだが、早くもその第一回で、台湾人の心を踏み躙ることすら厭わない強烈な反日宣伝の意図を鮮明にした格好だ。

宮崎正弘の国際ニュース・早読み:発行日: 2009/4/9

【転載転送歓迎】

NHKの「反日」番組による「反日台湾宣伝」には、とんでもない台湾人の証言への操作があることが明らかになりました。

このレポートを転載、転送して中国を喜ばすだけのNHKの宣伝打破にご協力ください。また一番下に抗議呼びかけの訴えもあります。これにもご協力ください。

                        台湾の声編集部

オイラ右翼でもなければ左翼でもない。しかし巧みな表現でプロパガンダを国民に刷り込む、思いあがったマスメディアには、それを暴き晒すことを旨としています。

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コメント

この番組制作者達です。
覚えておきましょう。


ディレクター 浜崎憲一・島田雄介
編集 渡辺政男
製作統括 田辺雅泰・河野伸洋

投稿: 陳胡臭 | 2009年4月10日 (金) 16時56分

この番組において新しい発見がされています。
最初のタイトルシーンでなんとサブミナル効果画像が
編入されていた。
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-2061.html

詳しくは、ビデオ参照
1/2
http://www.youtube.com/watch?v=I1YtklJ56-o
2/2
http://www.youtube.com/watch?v=uiF1HTokf70&feature=related

投稿: アイヤー | 2009年4月19日 (日) 09時37分

この番組の検証

http://www.youtube.com/watch?v=jMY9XIhhe58&feature=player_embedded

NHKがこのまま法華振りするのなら
視聴料金拒否運動を起そう。

投稿: 保守主義 | 2009年5月 3日 (日) 10時48分

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