先日中国人経営のアジア食品の店に行ったところ、久々にヒット商品(?)を見つけてしまいました。
銀杏なのですが、突っ込みどころが。拡大してみましょう。
『えうんた食品』は、『えらんだ食品』なのかな?
そして『チョユレート』は、『チョコレート』?
しかし、銀杏とチョコレートに何の関係があるのだい? <製造した会社の人
実はもう一つ、つっこめない所が無いとも言える爆笑のガーリック・ソースも売っていました。一瞬購入を考え、どういう用途なのかビンの裏側のラベルを見てみたのですが、そこにあった日本語の説明が、翻訳機大暴走とでもいいましょうか、全く意味不明 (^_^;)。あの~、日本のマーケットを考えるなら、日本人か、せめて日本語の堪能な人にチェックを頼もうよ……。
(そして購入を見送った私…。あっ、銀杏はおいしくいただきましたよ♪)。
- 2008/02/24(日) 23:53:42|
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12月某日、久々に長い旅に出ました。今回はパリで成田行きのエール・フランスに乗り継ぎです。長距離のエアフラに乗るのは久々でしたが、各座席にTVモニターが付いていました。
離陸するとスカンジナヴィア方面に向かい、それからシベリア上空を飛んでいきます。
なんとなく飛行経路を眺めてみました。
ゴテボルグって、どこですか(笑)。
(正解はイェーテボリ。地元の発音は『ヨーテボー』だったりもする)。
ほぼ確実に非日本語ネイティヴがローカライズしたと思われるこの地図、日本に近づくや、『三澤』(ナゼか『沢』が旧字体)なんていうビミョーな記述と共に、実は『新潟』が『斯瀉』になっていたのでした(これは写真を撮り損なってしまった)。
- 2005/12/13(火) 12:19:38|
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先日、中華食材屋に行ったところ、こんなインスタント麺を発見。
『豚肉のしょう油煮込み薯はるさめ』だそうです(写真では見づらいですが、パッケージに日本語でそう書いてある)。ラーメンではないらしいです。
劇画タッチで哀愁が漂う姿に、ついうっかり買ってしまいました。
開けてみました。手前の2つのパックはソース系。もう一つ(奥)は具ですが、大豆が入っています。
実は、パッケージを開けた時にけっこう強烈なスパイスの臭いがして、ちょっと不安になってきました。
作り方は中国語、英語、日本語で書かれています。えーっと、湯を『線までかける』?
以前
こちらで『中国の袋ラーメンはお湯をかけるのが主流』と読んだのを思い出しました。各家庭に専用丼でもあるのでしょうか?
とりあえず、全部丼に入れ、お湯はテキトーに入れました。しかし、私はここで重大な間違いを! 実は私は、辛い物が苦手なんです。お寿司はいまだにわさび抜き。いわゆるエスニック料理は、基本的に唐辛子マーク2コが限界です。
できました。見るからに辛そう。一口スープを飲んでみました。
か、辛ーーーい!!!とてもじゃないけど、食べられません!! という訳で…。
はるさめと大豆と、スープほんのちょっとだけを別丼に移動。お湯を足した上、何かトッピングが欲しくなった時の為にと、あらかじめ炒めておいたセロリ、もやし、きくらげを乗せてみました。しかし、どうやら既にはるさめにも辛さが浸透している模様。っていうか、このはるさめ、元々辛み付きなんじゃないでしょうねぇ?!
……結局、完食できませんでした。最後はトッピングの野菜と大豆だけ拾ってました。たとえお湯を注ぐ時点で、スープの素類を半分にしても、きっと食べられなかったでしょう。四川、恐るべし。てゆーか、今回はちょっとギャンブル性が高すぎましたorz。
ちなみに通常インスタント麺を食べたい時は、おとなしく香港製出前一丁を食べています。『九州猪骨濃湯麺』(=とんこつ味)とか、『北海道麺[豆支]湯麺』(=味噌味)とかあるのですよ。
- 2005/10/02(日) 23:44:39|
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