maru
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/08 00:22 UTC 版)
maru | |
---|---|
別名 | zero-rock |
出身地 | 日本 大阪府 |
ジャンル | J-POP |
職業 |
Fish&Chips | |
---|---|
出身地 | 日本 |
ジャンル | J-POP |
活動期間 | 1998年 - 2000年 |
レーベル | east west japan (1998年 - 2000年) |
メンバー | まる(ボーカル・ギター) 小林真琴(キーボード) |
maru(まる、12月9日 - )は、日本の作詞家、作曲家、編曲家、ギタリスト。大阪府出身。
概要
1998年、小林真琴との2人組音楽ユニットFish&Chipsのボーカル&ギターとしてeast west japanからメジャー・デビュー[1]。デビューシングル「ハーシー」は2008年、Acid Black Cherryにカバーされる[1]。2000年の活動停止するまでに2枚のシングルを発売。Fish&Chips活動停止後は、maruとしてのソロ活動と共にアーティストやアイドルへの楽曲提供も行う。大の奥田民生ファンであり、カラオケでは絶対奥田民生の曲を歌っているという。別名はzero-rock。
作品
maru
シングル
リリース | タイトル | 曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2001/11/28 | 花 | 1. 花 2. 射手座 3. とくべつな恋じゃないけど | |
2002/02/27 | プラモデルのように... | 1. プラモデルのように... 2. 終日 3. ふたり | ボーナス・トラックあり |
2002/06/20 | 雨音 | 1. 雨音 2. 選択 | タワーレコード梅田店 限定販売 |
アルバム
リリース | タイトル | 曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2003/03/12 | 唄者/ウタモノ | 1. バラード 2. プラモデルのように... 3. ワンポイント・リリーバー 4. 雨音 5. 夢のよう 6. 射手座 7. 06 8. スルー 9. 終日 10. 「無」になる 11. 「喜びの歌」 12. 優しい最期 13. 花 14. 片想い |
配信
リリース | タイトル | 曲 | 備考 |
---|---|---|---|
2019/08/27 | 最初で最後の詩 | 1. 最初で最後の詩 | iTunes販売 Spotify配信 Apple Music配信 |
2021/03/04 | きっと | 1. きっと |
Fish & Chips
シングル
リリース | タイトル | 曲 | 備考 |
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1998/02/05 | ハーシー | 1. ハーシー 2. Pretend 3. ハーシー(Instrumental) | 「所さんのこれアリなんじゃないの!?」エンディングテーマ
Acid Black Cherryがカバー(シングル「ジグソー」及びカバーアルバム「Recreation 2」に収録) |
1998/06/05 | 恋の力 | 1. 恋の力 2. Go Go Winning Road~花粉にまけるな'98~ | 「トゥナイト2」エンディングテーマ 「デジタルネバーランド」エンディングテーマ |
アルバム
リリース | タイトル | 曲 | 備考 |
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不明 | PICCADILLY CIRCUS | 1. Get Away 2. Don't Regret 3. もう一つの地球 | コンピレーション・アルバム |
1996/5/21 | デリカテッセン | 1. Don't Regret 2. RAINY 3. Miss Take 4. 8076 5. ハーシー | |
2010/02/05 | 10 Pop Shopping | 1. The Popman 2. キャンディー 3. Dance☆Music 4. 僕のすべて 5. One-Side 6. 待惚ケノハナ 7. ライン 8. 笑顔になって 9. これから 10. ギター | iTunes限定販売 |
その他
- 「POLAROID CAMERA」(作詞・作曲)
提供作品
- 「Re:LIVE」(作曲) [2020/08/19 発売]
- BREAK THROUGH
- 「Wild Style」(作詞・作曲・編曲) [2020/03/03 発売]
- 「precious friend」(作曲) [2021/04/22 発売]
- 「Cherish」(作詞・作曲) [2021/06/18 発売]
- 「PARTYが始まるよ」(作曲)
- 「WILDS OF MY HEART」(作曲)
- 「喜びの歌」(作曲)
- 「キラ☆ROCK」(作曲)
- 「おおきくな~れ☆ボク!!」(作曲)
- 「Higher」(作曲)
- 「Deep night 君思う」(作曲)
- 「ナチュラリスト」(作詞・作曲)
脚注
注釈
出典
- ^ a b “Acid Black Cherry、6thシングルで隠れた名曲カバー”. 音楽ナタリー (2008年9月30日). 2023年6月24日閲覧。
外部リンク
- maru = zero-rock - (ブログ)
- Fish&Chips - (バンド旧公式サイト)
- fish & chips official web. - (バンド公式サイト)
- maru06 (@zero_rock_06) - X(旧Twitter)
- zero-rock marukajiri - YouTube
MARU
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/03 18:55 UTC 版)
MARU(マル、1981年1月30日 - )は、日本の女子プロレスラー。本名:丸山 美和(まるやま みわ)。身長160cm。体重55kg。埼玉県鴻巣市出身。現在は女優、脚本、演出、プロデューサーで劇団「水色革命」主宰、コルバタ代表。元夫は元「戸野廣浩司記念劇場」館長の平山陽[1]。
経歴
1996年、映画会社パル企画内にあるテロワール(プロダクション)に所属、多数の舞台とVシネマに出演。
2000年6月、アストレスのオーディションを受けるも落選、そのまま吉本女子プロレスJd'に入門。同年12月29日、東京・後楽園ホールにおいて、アストレス1期生の大森彩乃戦でデビュー。
2003年11月、斎藤啓子とタッグチーム「チームOK」を結成し、師匠であるジャガー横田、ライオネス飛鳥組と対戦。
2004年4月にJDスターを脱退するが7月に格闘美興行で亜沙美とシングルで対戦、その後JDスターに復帰。12月19日には自らが提唱したジュニアオールスター戦『EXPERT〜新世代』を開催。
2005年9月17日、斎藤と共に引退興行「OK FINAL」で引退。
引退後、海外留学しながらTRAPPERに参加。
2007年4月に正式に劇団TRAPPERに加入(所属はI&Iファクトリー)。11月には真夏竜主宰の真夏座に初登場。以降レギュラーメンバーになる。
2008年7月6日に劇団TRAPPERがI&Iファクトリーから脱退し、I&Iファクトリーに残留したMARUは斎藤と共に真夏座に正式加入。10月には斎藤と再出発イベントで二人芝居を発表。9月には斎藤との二人芝居で初の脚本に挑戦。
2009年7月24日付で真夏座とI&Iファクトリーが関係解消となり、MARUと斎藤は真夏座から離脱。
2011年、若手の底上げを目標にした「水色革命」を立ち上げ、出演・脚本・演出を手掛ける。水色革命には床田菜摘(翔月なつみ)、世羅りさら女子プロレスラーも多数出演している。
2016年4月、芸歴25年記念公演「オオカミは走る」(三田村信行原作)を東京芸術劇場にて上演。
得意技
- スピアー
- ストレッチマフラー
- MARU×2スープレックス
- フットスタンプ
タイトル歴
- TWF世界タッグ(第18代、パートナーは藪下めぐみ)
- Jd'ジュニア(第7代、第8代)
入場テーマ曲
- 「スカイブルー」
女優としての活動
- プロレス入門前
- Vシネマ『真・恐怖体験』(1999年)
- Vシネマ『呪霊 (VIDEO)』(2000年)
- プロレス引退後
- 「新木場☆ストアーハウス」
- 「港崎遊郭」
- 「SO LA LA LA〜僕の空には虹がある〜」
- 「BLUE SKY GRACE」(TRAPPER本公演)
- 「ゲラップ・ベイベ〜」
- コルバタ「向かう先は青コーナー」(2015年4月2日 - 5日、東京・戸野廣浩司記念劇場) - 脚本演出出演[2]
- コルバタ第10回公演「A.D.〜automatic dream〜」(2016年12月21日 - 25日、東京・萬劇場)[3]
- ミュージカル「ジャニス」(2022年8月23日 - 26日、東京・東京国際フォーラム ホールA)- ブルース・ウーマン / ジョプリナーズ / ザ・シャンテルズ 役[4]
脚注
出典
- ^ WAVE出版「谷根千ちいさなお店散歩」41ページ
- ^ “【コルバタ】キャストはすべて女子プロレス関係者!! 元JDスター・MARUが舞台『向かう先は青コーナー』を開催!!”. THE BIG FIGHT (2015年2月12日). 2016年12月22日閲覧。
- ^ http://korubata-japan.crayonsite.net/p/2/
- ^ “ジャニス・ジョプリンの半生描くミュージカル「ジャニス」主演はアイナ・ジ・エンド”. ステージナタリー. ナターシャ (2022年5月26日). 2022年5月26日閲覧。
外部リンク
- 水色革命
- MARUMARUスープレックス - ブログ
マル
マル
地理
- ザ・マル (ロンドン) (The Mall) - イギリスのロンドンの街路。
- マル島 (Isle of Mull) - イギリスのスコットランドのインナー・ヘブリディーズ諸島にある島。
- マル海峡 (Sound of Mull) - イギリスのスコットランドの本土とマル島の間の海峡。
- マル丘 (Mull Hill) - イギリスのマン島にある丘。
- マル州 (Mary) - トルクメニスタンの州。
- マル (トルクメニスタン) (Mary) - トルクメニスタンのマル州の都市。
- マル山 (Mount Mull) - 南極にある山。
- マル (ヴルチャ県) (Malu, Vâlcea) - ルーマニアのヴルチャ県の都市。
- マル (ジュルジュ県) (Malu) - ルーマニアのジュルジュ県の都市。
- マル (ヤロミツァ県) (Malu, Ialomița) - ルーマニアのヤロミツァ県の都市。
- マル島(唜島、말도) - 大韓民国仁川広域市江華郡西島面唜島里にある島。
- マル島(末島、말도) - 大韓民国全羅北道群山市沃島面末島里にある島。
人物
- マル (歌手) (Malú) - スペインの歌手 (1982–)。
- ルイ・マル (Louis Malle) - フランスの映画監督 (1932–1995)。
- マーティン・マル (Martin Mull) - アメリカの俳優 (1943–)。
- ニコライ・マル (Николай Марр) - 旧ソ連のグルジア人言語学者 (1865–1934)。
- ブランドン・マル (Brandon Mull) - アメリカの小説家 (1974–)。
- 丸山龍男 - 日本のパーカッショニスト (1960–)。米米CLUBの元メンバー。
- 武蔵丸光洋(大相撲の第67代横綱)の愛称。
- MARU - 元女子プロレスラー。
- maru - ミュージシャン。
その他
- マル族 (Mal people) - ラオスの少数民族。
- マル語 (Maru language) - ミャンマーの少数言語。
- mull (geographical term) - ゲール語での「丘」に由来する語。
- マル - 魚の身をおろしていない状態[1]。
- 株式会社MARU - かつて存在した企業。AIJ投資顧問の後身。
脚注
関連項目
固有名詞の分類
- maruのページへのリンク