S2MLとは? わかりやすく解説

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S2ML

フルスペル:Security Services Markup Language

S2MLとは、2000年11月にNetegrity社によって発表された、セキュア電子商取引実現するためのXMLベースマークアップ言語仕様のことである。現在の標準規格であるSAMLSecurity Assertion Markup Language)の一部となっている。

S2MLはシングルサインオン呼ばれる機能持ち最初に1度認証行えば対応プラットフォーム上でサイトごとに毎回認証を行うことなく自由にサイト移動することが可能となる。また、SOAPMIMEなどの複数異なプロトコルに対して適用することができる。標準規格候補一つとして提出されていたが、標準化団体OASISによってAuthXMLをはじめとしたいくつかの仕様統合されSAMLとなって標準化された。

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