「はやぶさ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 19:31 UTC 版)
「はやぶさ」は、東京駅・仙台駅 - 新函館北斗駅間で運行される列車。使用車両はE5系・H5系。全車指定席。東北新幹線内では大宮駅 - 仙台駅間ノンストップであり、宇都宮駅 - 盛岡駅間では最高速度320 km/hで走行する。2021年3月時点での所要時間は東京駅 - 新函館北斗駅間で最短3時間57分である。 東京駅 - 新函館北斗駅間直通列車:10往復 仙台駅 - 新函館北斗駅間直通列車:1往復
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「はやぶさ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:04 UTC 版)
「はやぶさ」は、主に東京駅 - 盛岡駅・新青森駅・新函館北斗駅間で運行される東北新幹線最速達列車である。使用車両はE5系・H5系。全車指定席。 2011年3月5日に最高速度300 km/hへの向上に伴い運行を開始した。運行開始当時の所要時間は東京駅 - 新青森駅間で最短3時間10分であった。その後の高速化の進展により、2021年3月13日時点の所要時間は東京駅 - 新青森駅間で最短2時間58分、東京駅 - 仙台駅間で最短1時間30分(下り)、最短1時間29分(上り)である。速度向上の詳細は沿革を参照。 「はやぶさ」号とはやぶさ号以外の列車では区間によっては差額料金が生じる。詳細は運賃と特急料金を参照。 北海道新幹線開業前は、仙台駅 - 新青森駅間運行の1往復のみ普通車自由席が設定されていたが、2016年3月26日の北海道新幹線開業後は、これを延長した仙台駅 - 新函館北斗駅間運行の1往復も含め全列車が全車指定席となった。 現在は、最高速度300 km/h以上で運行する区間を含み、かつ大宮駅 - 仙台駅間ノンストップの列車または仙台駅以北のみ運行する列車の場合は盛岡駅以北に乗り入れる列車に「はやぶさ」の愛称が用いられている。
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