≪韓国語≫ジュセヨ
別表記:주세요、ジュセヨ、juseyo
例えばレストランで「ワインをください」と言ったり、買い物中に「これください」と言ったり。誰かに「病院に行ってください」「この本を読んでください」と頼んだり。語順は「~を(して)ください」という日本語と同じように考えてよい。
また、直前の単語によって「주세요」の形が変わることはない。直前の単語は体言のままつなげることも可能だが、助詞をつける場合には「を」を表す을/를をつなげる。例えば「이거주세요(イゴジュセヨ/これください)」「이것을주세요(イゴスルジュセヨ/これをください)」と表現可能で、どちらも間違いではない。
動詞には「○○する」という形のものも多く存在する。例えば電話する、説明するのような単語だ。そのような場合には「해주세요(ヘジュセヨ)」が活躍する。「전화해주세요(チョナへジュセヨ/電話してください)」「설명해주세요(ソルミョンへジュセヨ/説明してください)」となる。
韓国語「ジュセヨ」とは、「ジュセヨ」の意味
韓国語のジュセヨは「ください」という意味で、物を要求する他にも「~をしてください」のように動作を求める意味でも使用できる。レストラン、買い物、タクシーに乗るときなど、旅行で大いに役立つのはもちろん、日常生活のさまざまな場面で活用できる単語である。覚えておきたい基礎的な単語の一つと言えるだろう。例えばレストランで「ワインをください」と言ったり、買い物中に「これください」と言ったり。誰かに「病院に行ってください」「この本を読んでください」と頼んだり。語順は「~を(して)ください」という日本語と同じように考えてよい。
韓国語「ジュセヨ」のハングル表記
ハングルでの表記は「주세요」となる。例えば、何か物が欲しいときには「名詞+ジュセヨ」の順に並べる。「와인을주세요(ワイヌルジュセヨ/ワインをください)」、「메일주세요(メイルジュセヨ/メールをください)」となる。これは動作においても同じことで「動詞+ジュセヨ」と組み合わせればよい。例えば「변원에가주세요(ビョンウォネカジュセヨ/病院へ行ってください)」「이책을읽어주세요(イチェグルイルゴジュセヨ/この本を読んでください)」となる。また、直前の単語によって「주세요」の形が変わることはない。直前の単語は体言のままつなげることも可能だが、助詞をつける場合には「を」を表す을/를をつなげる。例えば「이거주세요(イゴジュセヨ/これください)」「이것을주세요(イゴスルジュセヨ/これをください)」と表現可能で、どちらも間違いではない。
動詞には「○○する」という形のものも多く存在する。例えば電話する、説明するのような単語だ。そのような場合には「해주세요(ヘジュセヨ)」が活躍する。「전화해주세요(チョナへジュセヨ/電話してください)」「설명해주세요(ソルミョンへジュセヨ/説明してください)」となる。
韓国語「ジュセヨ」の発音
「주세요」の発音は厳密には2通りある。直前の単語によって「ジュセヨ」もしくは「チュセヨ」と変化する。あくまで単語の並びによって発音が少々変化するだけだ。そのため、表記に関してはどちらにしても「주세요」であり区別はない。単語が何もつかなければ「チュセヨ」と読み、単独でも使用可能だ。他の言葉と組み合わせている場合には「ジュセヨ」となる、と覚えておいて問題ないだろう。例えば英語で、ありがとうを「サンキュー」と言うか「センキュー」と言うか、という問題に近い。大まかに発音が合っていれば伝わるのである。ジュセヨ
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