黒田稲皐
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黒田 稲皐(くろだ とうこう、天明7年(1787年) - 弘化3年11月6日(1846年12月23日))は、江戸時代後期の絵師、鳥取藩士。本姓は林。名は文祥。通称は六之丞。字は叔奎か。号ははじめ稲葉、のち稲皐。
- ^ 益財団法人 香雪美術館編集・発行 『中之島香雪美術館 開館記念展 「珠玉の村山コレクション」~愛し、守り、伝えた~』 2018年3月21日、第12図。
- ^ 鳥取市歴史博物館編集・発行 『館蔵品選集2 ―先人が遺してくれたもの―』 2012年4月28日、p.24、ISBN 978-4-904099-21-6。
- ^ 宮内庁三の丸尚蔵館編集 『江戸の美意識─絵画意匠の伝統と展開 三の丸尚蔵館展覧会図録No.28』 2002年3月26日、p.51。
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