高野川駅とは? わかりやすく解説

高野川駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 00:28 UTC 版)

高野川駅
ホーム(2006年12月)
こうのかわ
Kōnokawa
S06 向井原 (5.4 km)
(3.2 km) 伊予上灘 S08
所在地 愛媛県伊予市双海町高野川
駅番号 S07
所属事業者 四国旅客鉄道(JR四国)
所属路線 予讃線(愛ある伊予灘線)
キロ程 213.9 km(高松起点)
電報略号 コノ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線[1]
乗降人員
-統計年度-
70[2]人/日
-2019年-
開業年月日 1963年昭和38年)2月1日[3]
備考 無人駅[1]
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高野川駅(こうのかわえき)は、愛媛県伊予市双海町高野川にある四国旅客鉄道(JR四国)予讃線(愛ある伊予灘線)のである[1]。駅番号はS07

歴史

駅構造

単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。線路はほぼ南西から北東に走りホームは北西に設けられている。

無人駅で駅舎はないが、ホーム上に開放的な待合所が設置されている[1]

利用状況

  • 1日平均の乗降人員は38人である。(2006年度)
  • 国鉄時代は通過する普通列車も存在した。

高野川駅の利用状況の変遷を下表に示す[6]

  • 輸送実績(乗降人員)の単位は人であり、年度での総計値を示す[6]
  • 表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
年度別利用状況(高野川駅)
年 度 当駅分輸送実績(乗降人員):人/年度 特 記 事 項
通勤定期 通学定期 定期外 合 計
2005年(平成17年) 22,630 ←←←← 6,570 29,200  
2006年(平成18年) 21,170 ←←←← 6,570 27,740  
2007年(平成19年) 22,692 ←←←← 5,856 28,548  
2008年(平成20年) 22,630 ←←←← 5,110 27,740  
2009年(平成21年) 23,360 ←←←← 3,650 27,010  
2010年(平成22年)   ←←←←      
2011年(平成23年)   ←←←←      
2012年(平成24年)   ←←←←      

駅周辺

隣の駅

四国旅客鉄道(JR四国)
予讃線(愛ある伊予灘線)
向井原駅 (S06) - 高野川駅 (S07) - 伊予上灘駅 (S08)

脚注

  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 53号 松山駅・伊予西条駅・下灘駅ほか83駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年8月25日、25頁。 
  2. ^ “[opendata-web.site 愛媛県 駅乗降客数]”. 2021年3月11日閲覧。
  3. ^ a b c 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、639頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^ 「日本国有鉄道公示第30号」『官報』1963年1月30日。
  5. ^ 「通報 ●予讃本線玉之江外1駅の設置について(営業局)」『鉄道公報日本国有鉄道総裁室文書課、1963年1月30日、4面。
  6. ^ a b 伊予市内のJR駅利用状況”. 伊予市役所. 2014年11月9日閲覧。

関連項目

外部リンク





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