駅舎改築
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山手通りの改良工事と併せて、2010年1月に駅舎の改良工事が着工され、2011年10月時点では工事が進行中である。駅舎の工事は国土交通省の鉄道駅総合改善事業として行われており、事業主体は第三セクターの東長崎駅・椎名町駅整備株式会社となっている。2010年度の鉄道事業設備投資計画 (PDF) によると、駅舎の橋上化を実施し、南北自由通路・エレベーター4基・エスカレーター6基および多機能トイレなどを設置し、バリアフリー化を図る計画となっている。あわせて、ホームの改善と屋根の改修、10両編成対応のためのホーム有効長延伸工事や、山手通り陸橋下への広場の整備などを行う。橋上駅舎と自由通路は2011年10月1日に供用を開始し、駅前歩行者広場などの整備は2012年度の完成を予定している。
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駅舎改築
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 03:28 UTC 版)
2020年4月に市内の3つの中学校が統合し、現桜井中学校敷地内で黒部市立明峰中学校が開校することとなり、駅利用者が100人以上増加することが見込まれるようになった。旧駅舎の待合室は12㎡でトイレは男女共用という手狭な状況にあり、また、通学時に踏切を渡る必要があったため、2017年3月、黒部市は、線路を挟んだ旧駅舎の反対側に駅舎およびホームの屋根を新築する計画を立てた。 総事業費約1億6千万円をかけて延べ約85㎡の駅舎を新築したうえ、スロープや駐輪場も整備し、2019年(令和元年)12月25日に完成式を行い、同日利用開始。
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