道師
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/11 01:21 UTC 版)
道師(みちのし)は、684年(天武天皇13年)に制定された八色の姓の制度で新たに作られた姓(カバネ)で上から5番目。八色の姓の授与が4番目の忌寸で途絶えてしまったので、授与の記録がなく、どのような氏族を対象にした姓であったかは不明である。語の意味から想像すると「諸道の師」であり、難波薬師や河内絵師など、職業に通じ、技術で仕える有力氏族を対象として制定されたもののようである。あるいは「造」姓を対象にしたのではないか、とも言われている[1]。
- ^ 『日本書紀』(五)p201、岩波文庫、1995年
- 1 道師とは
- 2 道師の概要
「道師」の例文・使い方・用例・文例
- テレビで礼拝を行うその伝道師の番組は全国中継されている。
- 彼は神のお召しで伝道師にならなければならないと感じた.
- 伝道師たちは中国人をほとんどキリスト教に帰依させることはできなかった.
- 伝道師
- 巡回する伝道師
- 伝道師によってキリスト教の原理が教えられる、新しい改宗者
- キリスト教の福音の伝道師
- テレビで礼拝を行う伝道師
- 米国の福音派の宣教師(1918年生まれ)で、大衆の伝道師として有名
- 米国の伝道師(1837年−1899年)
- 不気味な休止の後で伝道師は続けた
- テレビを通じて各家庭に福音を伝えるキリスト教の伝道師
- 朝原さんは先月,京都市からスポーツの伝道師に任命された。
道師と同じ種類の言葉
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