荻野家住宅主屋
名称: | 荻野家住宅主屋 |
ふりがな: | おぎのけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 09 - 0141 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積180㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治25/大正初期増築 |
代表都道府県: | 栃木県 |
所在地: | 足利市通3-3545 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 足利の実業家の居宅。 |
施工者: | |
解説文: | 旧街道に北面する敷地の北寄りに建つ。主体部は桁行4間半,梁行5間規模,寄棟造,桟瓦葺の木造2階建で,西方内蔵との間に蔵前を設け,北西方に台所部を増築する。2階南西部を客座敷とし,蔵前上部に茶室を配する。有力商家の住宅の有り様を示す遺構。 |
荻野家住宅主屋
名称: | 荻野家住宅主屋 |
ふりがな: | おぎのけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 10-0270 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積60㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正13年頃 |
代表都道府県: | 群馬県 |
所在地: | 群馬県甘楽郡下仁田町大字下仁田字中町西甲334他 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 当初は米穀などを商ったが、大正初めから蒟蒻も扱うようになった。 |
施工者: | |
解説文: | 旧中山道脇往還に東面する短冊状の敷地の東寄りに位置する。木造2階建、起りのある入母屋造妻入桟瓦葺。1、2階とも二室に分かれ、1階はブツマなどの居室、2階にはトコや棚などを備える客間を配する。南面庭側を開放的に扱うなど軽快な近代和風建築の一例。 |
- 荻野家住宅主屋のページへのリンク