終末禍(カタストロフ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 10:13 UTC 版)
「シャイニング・レゾナンス」の記事における「終末禍(カタストロフ)」の解説
「神」が引き起こした世界と命を蝕む厄災。どこからともなく魔物が現れ、大地からは毒が吹き出し、疫病や凶作に飢饉などが起こり人間が住めない世界になっていく。ゲオルグによれば「神」を崇拝する者だけが生き残る術を授けられると言うが詳細は不明。これも「神」のシステムの一つであり、「神」を崇拝しない者を排除するという。正体は「神」によって穢され歪まされた空間そのもの。「神」と共に封印されたが弱った封印からわずかに周囲に影響を与えており、ジーナスの故郷の村人たちは短命となり後の悲劇の原因となった。「神」を消滅させても終末禍を消し去ることはできず、歪んだ空間そのものを直す必要がある。ビジュアル設定資料によれば、「神」のシステムが終末禍を起こしているとのこと。
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