篠田陽介とは? わかりやすく解説

篠田陽介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 05:08 UTC 版)

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篠田 陽介
しのだ ようすけ
生年月日 (1973-03-23) 1973年3月23日(49歳)
出生地 日本 北海道北見市
出身校 名古屋工業大学機械工学
前職 衆議院議員
所属政党自由民主党山崎派)→)
みんなの党
称号 学士

選挙区 比例東海ブロック愛知1区
当選回数 1回
在任期間 2005年 - 2009年
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篠田 陽介(しのだ ようすけ、1973年3月23日 - )は、日本政治家。元衆議院議員(1期)。

来歴

北海道北見市出身。北海道北見北斗高等学校名古屋工業大学機械工学科卒業。1996年から武部勤衆議院議員の私設秘書を、2001年から公設秘書を務める。

2005年9月の第44回衆議院議員総選挙では、自由民主党公認で愛知1区から出馬。愛知1区では、同区に強固な地盤を有する民主党河村たかしに敗れるが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、初当選した。当選後は83会山崎派に所属。

2009年8月の第45回衆議院議員総選挙では、名古屋市長に転身した河村に代わって出馬した河村の元秘書・佐藤夕子に愛知1区で敗れ、比例復活もならず落選した。

2009年11月、党本部に離党届を提出し、自民党を離党。翌2010年3月、みんなの党に入党した[1]

第22回参議院議員通常選挙愛知県選挙区にみんなの党公認で出馬した薬師寺道代陣営の事務局長を務めた[2](薬師寺は4位で落選)。

2011年、みんなの党愛知県第3区支部長を辞任[3]

所属団体・議員連盟

脚注

  1. ^ “みんなの党、薬師寺道代氏を擁立 参院選愛知選挙区”. 中日新聞. (2010年3月13日). http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2010031302000140.html 2010年3月17日閲覧。 
  2. ^ 朝日新聞2010年7月7日夕刊8頁
  3. ^ 朝日新聞2011年8月10日朝刊34頁

関連項目





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