第33回大会
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SASUKE2017 合計エリア数26エリア(1st-9 2nd-8 3rd-6 FINAL-3) 第1回の開催から20周年の節目を迎えた大会となった。 1stでは、KUNOICHIのRED STAGEで難関となったフィッシュボーンがSASUKE用にマイナーチェンジされて登場。1stクリア者は13人であった一方、SASUKE新世代を中心とした近年の実力者のリタイアが相次いだ。山田勝己は20周年特別招待選手として1度限りで現役復帰を果たした。 2ndはサーモンラダーでのリタイア者が相次ぎ、1人目から8人連続リタイア。しかしその後は、5人連続クリアの展開となった。 3rdはエリア自体はサイドワインダー・R改のマイナーチェンジのみであったが、フライングバーとサイドワインダー・R改、バーティカルリミット改とパイプスライダーの間にあったブレイクゾーンが撤去され、直接移動となった。しかし、第2エリアのフライングバーで5人中4人がリタイア。ウルトラクレイジークリフハンガーに唯一到達したドリュー・ドレッシェルが、2大会連続の最優秀成績者となった。 今大会と翌大会では前回大会で引退した長野誠が解説者として出演したが、第35回大会から解説者制度は廃止された。 STAGE実況クリア人数制限時間最速タイム者残りタイム平均タイム備考1st 駒田健吾(1 - 20番、81番以降)杉山真也(21 - 80番) 13名 128秒 佐藤惇 32.07秒 13.93秒 2nd 駒田健吾 5名 110秒 森本裕介 16.51秒 8.01秒 3rd 駒田健吾 0名 ゼッケン名前ステージエリア備考96 ドリュー・ドレッシェル 3rd ウルトラクレイジークリフハンガー 2→3本目 98 長崎峻侑 3rd フライングバー 2回目 95 朝一眞 3rd フライングバー 2回目跳躍前 100 森本裕介 3rd フライングバー 1回目 97 佐藤惇 3rd フライングバー 1回目
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