ソロ (音楽)
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音楽におけるソロ(イタリア語: solo)とは、単独の演奏者または歌唱者によって演奏または歌唱される楽曲や楽曲の部分、あるいは楽曲のなかで単独の演奏者・歌唱者によって演奏・歌唱される独立したパートを示す用語である。日本語では楽器演奏の場合は「独奏」、歌唱の場合を「独唱」、担当者をソリスト、独奏者、独唱者と呼ぶ。
- 1 ソロ (音楽)とは
- 2 ソロ (音楽)の概要
独奏
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Tendance〈傾向〉(ピアノ。メック出版社からの楽譜では「タンダンス」) Fragmente〈断片〉(バスフルート) Réflection〈思いわずらい〉(オーボエ) たゆたい〈Fluctuation〉(箏、打楽器、声。箏奏者が打楽器と声を兼ねる。独唱者を別に立ててもよい) 求道A〈In quest of enlightenment A〉(尺八) Elevation〈高揚〉(オルガン) Passage〈移り行き〉(ステレオ増幅されたバスフルート。アルトフルートやフルートでも、また増幅なしで演奏することも可能。日本作曲家協議会から出版された楽譜では「パッセージ」) 流れ〈Flow〉(三味線。全音楽譜出版社の楽譜では、外国語表記が「Nagare」となっている) 十七絃の生まれ〈Birth of the Bass Koto〉(十七絃) Evolution〈進展〉(チェロ。日本作曲家協議会から刊行された楽譜では「エヴォリューション」) Undulation A〈波状A〉(ピアノ)
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「独奏」の例文・使い方・用例・文例
- フルートの独奏をする
- 彼女はピアノでバイオリン独奏の伴奏をした。
- 私はいま彼の独奏をきいている。
- 演奏会はピアノ独奏から始まった。
- フルート独奏をやるつもりです。
- 音楽会はピアノ独奏から始まった.
- ピアノ独奏.
- 独奏をする.
- 独奏家
- 独奏家は伴奏がない状態で歌った
- 特に独奏者による音楽またはダンスの演技
- 独奏楽器のための短い曲
- 通常、主要な演奏家による即興独奏を柱とする、大きなダンスバンドまたはジャズバンド
- 独奏会をする音楽家
- 独唱・独奏曲を演ずる音楽家
- 長唄の囃子において,小鼓の独奏
- 洋楽の独奏者
- 独奏する
- 独奏会
- 独奏者が合同で行う演奏会
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