海軍版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 15:14 UTC 版)
中華民国海軍の淮陽(FFG-937)に「海蜂眼」という海軍版が搭載され、試験運用が行われた。 海軍版は、TC-2N地対空ミサイルシステムの空中捜索・目標指示レーダーとして、康定級フリゲート(ラファイエット級)に搭載される自律型火器管制システムの一部として、また、2021年に就役予定の新型揚陸艦、沱江級コルベット量産型に搭載される中央戦闘管理システムの一部として配備される予定である。
※この「海軍版」の解説は、「CS/MPQ-90」の解説の一部です。
「海軍版」を含む「CS/MPQ-90」の記事については、「CS/MPQ-90」の概要を参照ください。
- 海軍版のページへのリンク