流送
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/10/20 23:34 UTC 版)
長流川の上流域にはエゾマツの天然林が広がっており、明治時代末から大正時代にかけては伐採が盛んになった。伐採された丸太の輸送は、長流川に落として流す流送により行われており、壮瞥と久保内の間に川から丸太を引き上げる網場が設けられていた。網場から先は、馬運により伊達まで運ばれていった。
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